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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/10/09〜2019/10/10

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ian***** 強く買いたい 2019年10月9日 23:57

本日のIRの解釈に関しては常連の投稿者の間でも解釈の相違があるように思われます。小生としてはtak氏の見解が正しいのではと思われます。断っておきますが小生会計学には疎く、企業の決算書を読み解く力はありませんが、ジェネンテック、武田との契約は複数のGPCR の契約で一時金+初期マイルストーン、それぞれ28億近く、3Qの決算書でこれらが開示されるだろうとの予想で投稿がなされていたと思います。Tak氏はそうした見解に疑問を呈しIR担当者に質問をしていたとの事です。冷静に考えればTak氏の見解は的を得ていると思います。しかし、Tak氏自ら投稿しているようにファイザーとの提携では3年も掛かった開発薬品の認定が今回は3ヶ月で行われた事、そして武田との契約は腸管の疾患が対象で、つい数日前に知識欄に鈴木氏の腸管疾患に関するペプチドの解明が掲載された事は今回のIRに続いて武田からの発表も近く、更に年内から来期に初旬に掛けて26億、全額の受領のIRが出る可能性があるのではないかなどと憶測している。ジェネンテックは今や世界のトップでロッシュの子会社であり今回のIRの対象となった薬物が何を対象としているかは不明であるが、対象となる疾患は多数の患者のある疾患で将来的にはブロックバスターになる可能性がると思う。いずれにしろ長期目線で冷静に考えれば今日のIRの意味は導出したパイプラインが順調に成長していることを示してる事の証明と捉えるべきでしょう。次々と既出のパイプラインの順調な進展、更に新たなパイプラインの導出が続くことはHeptaresの創薬技術を持って知れば会社側の説明のように現実と名手行くことは確かなことであると思う。大局的には今日のようなIRの解釈も数年後には些細なことであったという日が来るので無いでしょうか。、