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投稿コメント一覧 (1409コメント)

  • No.653 強く買いたい

    >>625htosika 全…

    2023/01/23 12:22

    >>625htosika
    全く同感です。今はM1だけでなくM4,M1+M4も開始が開始が始まりますし、何よりもPfizerのGLP-1受容体作動薬はMシリーズをしのぐ物になるでしょう。他のパイプラインもM1思いがけない思いがけない出来進捗しています進捗しています。M1のみの動出時の数倍以上、或いはテンバーガーとなるかも知れませんね。

  • tこの投稿は20日投稿したした内容に関し投稿した内容に関し ktcからして指摘された事に関する返事です。中長期的ホルダーのスレッドで指摘されたことです。
    氏のご指摘ありがとう御座います。確かに小生の投稿にははとちりなところが部分があります。訂正します。1532の市販予定はあくまでも予測であり確定されたものではありません。又2024年から1000億を超すロイヤリティーが入るように受け止められかねない文章でしたが、ロイヤリテイー10% を超すというのも間違いです。売り上げに連動して変化するようですね。コロナ感染症発生以来、実務に追われそーせいに関する資料を吟味できないでいました。非常に短絡的な文面となったこと訂正します。
    ktc氏は光速プロジェクトに関しても昨年の7月頃には既に投稿されたいたようですね。
    小生、年齢も進み、加えてコロナという診察に負担の掛かる業務をしなければならず、又、2類から5類へ移行となる現場は更に負担が掛かります。GLP-1に関する情報など正確に把握できていなかったようです。しかしGLP-1はそーせいにとって大きな起爆剤になると思っています。.ktc氏など若い正確な情報取得でき方々投稿を期待します。そーせいの未来には期待しています。

  • ktcのご指摘ありがとう御座います。確かに小生の投稿にははとちなところが部分があります。訂正します。1532の市販予定はあくまでも予測であり確定されたものではありません。又2024年から1000億を超すロイヤリティーが入るように受け止められかねない文章でしたが、ロイヤリテイー10% を超すというのも間違いです。売り上げに連動して変化するようですね。コロナ感染症発生以来、実務に追われそーせいに関する資料を吟味できないでいました。非常に短絡的な文面となったこと訂正します。
    ktc氏は光速プロジェクトに関しても昨年の7月頃には既に投稿されたいたようですね。
    小生、年齢も進み、加えてコロナという診察に負担の掛かる業務をしなければならず、又、2類から5類へ移行となる現場は更に負担が掛かります。GLP-1に関する情報など正確に把握できていなかったようです。しかしGLP-1はそーせいにとって大きな起爆剤になると思っています。.ktc氏など若い正確な情報取得でき方々投稿を期待します。そーせいの未来には期待しています。

  • ネットでPfizer、光速プロジェクトで検索してみて下さい。Pfizerの社長自らの発言として光速プロジェクトを立ち上げた経過が掲載されています。それまでは些か停滞していた業績を光速プロジェクトを立ち上げることにより新型コロナ感染症のワクチン開発し莫大な利益を挙げた経緯が書いてあります。今回のそーせいが提供したGLP-1受容体作動薬の開発は光速プロジェクトの第2段(弾?)という事になるでしょう。糖尿病、その予備軍である肥満者への投与で好結果を出してphase2に進んで光速プロジェクトを立ち上げたの事。恐らく年内に治験を終了させ、FDAの許可をもらい2024年には市販する予定かと推測します。これが市販されたら莫大な利益がジェネリックが許可されるまでは続くことになります。糖尿病、肥満者は感染症と違い収束することはありません。コロナワクチン以上の利益をもたらす可能性が有ります。Pfizerの健闘を期待したい。好結果で市販されればそーせいには毎年1000億を超すロイヤリティーが入ります。そーせいはその創薬技術を本道のGPCR(未だ未知のものが300以上有ります)以外にもイオンチャンネルなどの薬剤作用点の解明や、AI創薬などを駆使してペプチド、抗体薬の範囲まで創薬範囲を広げています。m-RNAのみの創薬で一挙に10兆以上のファーマになったモデルナ以上の創薬技術があります。Heptaresの創薬技術は熱力学を応用したStaR技術以外にもクライオ電顕(クライオ電顕でノーベル賞を受賞したMRCのリチャード氏はheptaresの創立メンバーの一人でした)、AI創薬なども取り入れ基礎となる創薬技術ではモデルナ以上かと考えます。GLP-1受容体作動薬の開発が順調にいけば巨額のロイヤリティーが入ります。その財力でライセンスのみで生きるバイオから手頃な製薬会社を買収し、行く末は世界のメガファーマを目指すのではないでしょうか。モデルナのように一挙と言うわけはないが徐々にそうした方向性も会社から提示される日の来るのを期待しています。
    夢は大きく膨らみます。そーせいの未来が楽しみですね。

  •  本欄に投稿した内容と同じですが、諸兄、特にキョロ氏の見解を拝読したく投稿しました。                                      1) ここはこの先ぶっ飛びますね。 野村氏のブログで紹介されたJ.P.モルガン・スタンレー・カンファランスにおいて発表されたPfizer の資料の中に2024年市販予定の第1番目にそーせいのGLP-1受容体作動薬(通称1532)が記載されている。又この薬品はコ
    ロナワクチンを9ヶ月で完成された光速プロジェクト(light speed project.)に指定されたという。これは24時間体制で光速のように通常8年罹る新薬臨床試験を1年以内に終了させ市販に至る画期的なプロジェクトである。Pfizer自体が開発していたGLP-1受容体作動薬のダヌスグリブロンより良い結果を出しているからである。年内にも治験は終了、FDAから許可を受け2024年には市販出来るようにする予定であるそうです。新型コロナワクチンはこの光速プロジェクトで9ヶ月で完成させたと言う事です。そして売り上げは1,3兆を予測しているとのことで、そーせいは治験完了のマイルストーンの他にロイヤリティー(確か10%を超していると記憶していますが)として1300億を超す金額が毎年入ることになる。そうしたら株価はどうなりますか。想像も付かない所までぶっ飛ぶでしょう。それにMシリーズなどの他のパイプラインの進捗するでしょう。株価はどこまで行くか想像も付きません。断固ホールドですね。
    2)こちらは本欄には投稿していない内容です。同じカンファランスにおいてそーせいの社長であるクリスが発表した資料の中でコア営業利益なるものが発表されているが、 IFRS(国際財務報告基準)で今まで財務報告を行っていたそーせいが何故新たにコア営業利益なるものを使い出したのか?説明もあるが真意はどこにあるのか?会計に詳しいキョロ氏の見解をお聞きしたいと思います。氏はMシリーズの導出先であるニュウロクライン社(NASDAKにNBIXとして上場している)の株式に関するスレッドにも投稿しているほどのそーせいの業務に精通しておられ会計が本職と思われますので宜しくお願いします。

  • ここはこの先ぶっ飛びますね。 野村氏のブログで紹介されたJ.P.モルガン・スタンレー・カンファランスにおいて発表されたPfizer の資料の中に2024年市販予定の第1番目にそーせいのGLP-1受容体作動薬(通称1532)が記載されている。又この薬品はコロナワクチンを9ヶ月で完成された光速プロジェクト(light speed project.)に指定されたという。これは24時間体制で光速のように通常8年罹る新薬臨床試験を1年以内に終了させ市販に至る画期的なプロジェクトである。Pfizer自体が開発していたGLP-1受容体作動薬のダヌスグリブロンより良い結果を出しているからである。年内にも治験は終了、FDAから許可を受け2024年には市販出来るようにする予定であるそうです。新型コロナワクチンはこの光速プロジェクトで9ヶ月で完成させたと言う事です。そして売り上げは1,3兆を予測しているとのことで、そーせいは治験完了のマイルストーンの他にロイヤリティー(確か10%を超していると記憶していますが)として1300億を超す金額が毎年入ることになる。そうしたら株価はどうなりますか。想像も付かない所までぶっ飛ぶでしょう。それにMシリーズなどの他のパイプラインの進捗するでしょう。株価はどこまで行くか想像も付きません。断固ホールドですね。

  • 2週間に一回、1年半の投与で27%の成功例、抗体医薬であるから高価であるのは間違い無いだろう。静注であるから自己注射は無理、膨大な医療費が必要になる。保険が適応されたとしてもどれだけの人が恩恵を受けれるのだろう。アミロイドは次々に産生されるわけだから生涯に渡って2週間に1回打つとしたら莫大な医療費となる。どれだけ普及するか疑問である。それも発症前段階、或いは発症早期の患者のみに効果があとしてしている。
     最も気になるのはプラシーボとして何が用いられたのか不明である。普通なら薬理作用のない物質が用いられるはずだ。としたら従来の治療薬、アリセプトの投与群との比較が欲しいところである。アリセプトも投与群でも同様の効果が得られ可能性あると思うからである。そうしたら高額な新薬を使う必要が無い事になる。
    詰めが甘いし、高額である事、静注のため通院が必要であるなど難点が多すぎると思われる。医療側がどれだけ使用するか甚だ疑問である。

  • 今までゾコーバ125mg錠を強烈に支持してきたが、PMDAから出された2つの審査報告書、(6月17日、7月12日に出されています。それを読んだ、るなの株と医療ニュースメモという分かりやすくよく纏めた投稿記事です)を読むとゾコーバは肝臓の解毒酵素であるCYP3Aの阻害作用があり、他の薬剤の血中濃度を挙げてしまうとのことで、ファイザーの薬剤と同様に投与できる方が制限される可能性がるとの事。ウイルス量が90%も減少するのもゾコーバ自身が分解酵素であるCYP3Aの阻害で分解されず血中濃度高く維持されるためではないと推測される。
    今までも同じような投稿が見られていたが、吟味していなかった。7月12日に出された報告書に明確にこの点を指摘されている。とすると例え承認されてもかなりの制限が掛かり、使いにくい薬剤という事になりそうであるのでは。8月中に纏め9月に再申請するといううが承認されたにしてもこの点が大きなネックとなり、ファイザー薬剤のように在庫を抱え込むのではという心配が出てきた。今まで承認を指示してきたがここは一考要する事ではないかと悩んでいます。、

  • >>880kat氏へ
    いつも強硬な反対投稿ですね。しかしPMDAがパキロビットパックと同じ理由で反対したというのは本当ですか。パキロビットパックは塩野義のゾコーバと同様の3CLプロテアーゼの阻害剤であるニルマトルビルとその血中濃度を維持するリトナビルの合剤で、このリトナビルが肝臓でcyp3aに関与するので投与禁止の疾患が多い。私は審議会を見ていないので分かりませんが、少なくとも塩野義からはcyp3a
    に関するデーターは無いと思いますが。なんか勘違いしていませんか。

  • なんと、今日の東京都の新規感染者が4万人を超すとの事。全国は何十万か?
    ファイザー社から当院、小児科です、に電話あり。パキロビットパックの使用を勧められる。パキロビットは塩野義の製品と同じように3CLプロテアーゼの阻害剤であるが血中濃度を保つための薬剤との合剤であるが、この薬物が肝臓に働きかけ20の疾患に使用できず、使用する医療機関が少ないという。内科ならまだしも小児科にも電話で勧誘するとは在庫を抱えて困っているのだろう。塩野義の製品は妊婦以外は使用制限がない。早期に承認すべきである。20日の会議で強行に反対意見を述べた島田、前山梨大学長はそれまでのパワハラなどで19日に退任会見を行っている。文科省からの圧力があったのだろう。政府に不満を抱いていたことは間違い無い。厚労省はどちらかと言えば承認したい意向が有ったようだが、島田に追随する委員が多くなり、11月まで延期となった。塩野義の400人余りのデータでは有効性の証明が確実でなく、予期せぬ副作用の出現も厚労省としては忖度したのだろう。但し、確か厚労省の幹部の発言で塩野義から11月以前にデーターがでたらその時点で審議をする可能性もあったと思う。塩野義は早期のデーター作成をすべきである。8月末にでも可能だろうとの投稿も有った。早期の承認を。実行再生産数の減少の証明が大きな材料と考えます。急ぐように。

  • 第6波のオミクロン株の流行を見事に予測した名古屋工業大学のAIはぴーくは8月6日頃、東京は4万人を超える。更に2万人を超える新規感染者が9月末まで続くと予測している。BA5の3倍の感染力を持つというBA2.75が主流となったらこの予測で済むだろうか。私が最も危惧しているのは新たな変異株の出現である。新規感染者を減らす。それを証明するデーターが塩野義から発表されることを願っています。そのためには繰り返しになりますが、臨床症状での改善は指標にならないと思います。実行再生産数の減少を指標にデーターで示せば良いと思います。

  • 本日の東京都の新規感染者はついに3万人を超えた。全国的にも増加は確実だろう。BA2.75なる変異株も登場してきた。変異が早い。東北大学からは空気感染説も出てきた。第7波のピークが何時でどれだけの患者数になるか全く予想がつかない。
     ところでゾコーバの有効性をどのようにして証明できるか。5日間の投与でウイルスが90%減るのですから当然他者への感染率の減少が推測される。即ち実行再生産数の減少を証明すれば承認の大きな材料となると思われる。今までこのデーターが出たことがない。治験者の追跡調査をすれば分かるかも知れない。若年層はラインで接触した人がわかるかもしれに。年配者はアルバイトを雇い調べるのが可能かも知れない。科学的にはベトナムあたりで交流の少ない2つの村単位で投与する村と投与しない村で感染者の数を比較し、投与群では少なかった、即ち実行再生産数の減少が証明されれば良いのだが。
    臨床症状の改善で比較しても優位さを証明することは難しいのでは。オミクロン株は軽症例が多く今日、当院を受診した家族、4人が23日に発熱翌日には解熱、そのご咳とか喉の痛みを訴えて受診、4人とも陽性。このような患者が多くいるとしたら臨床症状の改善は有効性の指標とはなり得ない。数が多ければ多ければオミクロン株にあった臨床症状の改善したものが指標となるかも知れないが、何らかの方法で実行再生産数の減少を証明する方が有意差が出そうな気がします。 ウイルス量が90% 減少するのだから実行再生産数の減少に繋がると考えるからです。実行再生産数の減少は新規感染者数の減少に繋がります。塩野義に実行再生産数の減少を示すデーターを出すよう投稿しました。
    それにしても疲れますね。このコロナ感染は何時終わるのでしょう。テレビ番組で東大の名誉教授である児玉先生はウイルスの自壊という言葉を使い今週が大事であると言われていました。ウイルスの自壊とはウイルスは一定数増殖すると自ら壊れて消滅すると言う事らしいのですが理解しかねます。そうあって欲しいと願うばかりです。実行再生産数の減少の証明が治験の大きな材料であり、それを証明するデーターが塩野義から発表されることを願っています。

  • 塩野義のゾコーバを推す理由
    ウイルスは4つの塩基(ATCG 、Adenine Thymine,Guanine,Cytosine )の配列出構成されている。ウイルスは自身では増殖できないので細胞に侵入しコピーをして増殖する。その際一旦配列を無くしてからコピーするが、この配列を無くする際に3CLプロテアーゼが作用する。3CLプロテアーゼは蛋白質であるが頑丈な部分とそうでない部分が有る。塩野義の製品は頑丈な部分にするから他の阻害剤より安定的に作用する。私が調べた限りでは3000以上ある阻害剤の中ではより安定して作用するとの評価である。ファイザーの薬剤で既に許可になってる3CLプロテアーゼの阻害剤もあるが、血中濃度を保つために他の薬剤との合剤でこの薬剤が肝臓に作用するため20以上の病気に使用できない。ファイザーの薬剤は重症例にも使用されているが、塩野義の製品は軽症、中等症に単剤で使用できる。オミクロン株は軽症例が多い。絶好の使用時期である。早期に承認し、早期診断早期治療して感染者の増加を抑えて欲しい。日本は遅すぎる。

  • 実際の臨床の現場で患者を診ていると患者の症状は多彩です。BA5は高熱と咽頭痛が多いのですが、発熱が一日だけと言う患者も多数います。臨床症状の改善を議論するのではなく新規感染者を如何に減らすかが問題です。感染患者が増えれば新たな変異株の出現のは3年も満たない間に第7波まで来ているので一般の方も解る事でしょう。新たな変異株の出現を予防するためには新規感染者を減らすことです。
    ゾコーバは5日間の投与投与でウイルス量を90%も減らすのですから、投与により他者への感染率の減少が期待されます。実行再生産数の減少を優位さを持って証明したら承認の大きな材料になると思います。臨床症状の改善を議論してもしょうが無いと思います。神奈川県の黒岩知事など著名人達がオミクロン株の流行では死なない、唯の風邪と考えれば良いなどと発言していますが。全くコロナ感染症を理解していません。オミクロン株の流行は確かに軽症ですが、感染者が増えれば新たな変異株の出現率が高まります。その変異株は重症化するかも知れません。新規感染者数を減らす事です。軽症、中等症に有効なゾコーバこそ今こそ使用のチャンスなのです。臨床症状の改善を論ずるより実行再生産数の減少が証明できるかを議論すべきと考えます。ウイルス量が90%も減るのですから実行再生産数の減少が期待出来ます。それを確実なデーターとして確立したら承認の大きな材料になる事は確実です。塩野義から実行再生産数の減少のデーターが発表される日を期待しています。

  • 重なる御願いで失礼しますが、実行再生産数の減少を是非ご検討下さい。私は臨床医で日々患者を診ていますが、症状は多彩で発熱が1日だけの患者もいます。オミクロン株に合わせた臨床症状の改善(貴社は上気道症状の改善を4項目挙げていますが、それはBA1,2の流行時のものではないでしょうか。BA.5は症状がもっと多彩でプラシーボと有意差を出すのは難しいと考えています。勿論PMDAときちんと協議してオミクロン株の流行時の臨床症状の改善項目の改変はすべきです。繰り返しになりますが、90%ウイルスが減るなら他者への感染率の減少(実行再生産数の減少)が推測されます。この検討を是非御願いします。やり方は私が23日に投稿した様にベトナムあたりの村で行うのも一つの策ですが、別の策とし具体的やて、治験者の周辺の感染状況を調べるのも一つの策ではないでしょうか。今は若い方はラインで繋がっている方が多いと思います。年配者は難しいかも知れませんが、夏休みになり大学生はバイトを探していると思います。多数のバイトを使い治験者周辺の調査も一つの策かと思います。他にも貴社で考えて頂ければ幸いです。実行再生産数の減少が有意差かがあって証明されれば承認には有力な材料になると思います。是非ご検討願います。

  • 臨床症状の改善よりも実行再生産数の減少を目標にデーターを整理してみて下さい。実行再生産数が減少すれば新規感染者数は減り、波は収まるはずです。是非ご検討下さい。厚生大臣も万能薬を求めているわけではない。選択肢が増えることを期待している。臨床症状の改善は少ないが、他者への感染を減らす、実行再生産数の減少を目標にすれば新規感染者は減り波は収まると思います。治験のの仕方は貴社が考えれば良いことで小生の愚案は思いつきに過ぎません。兎も角実行再生産数の減少に寄与する薬剤である事、次の変異株の波を予防出来ることを実証して下さい。他者への感染率が減ることを実証すれば予防投薬も可能になるでしょう。 マスクで普通生活が可能になるでしょう。他者への感染率の減少、実行再生産数の減少は平常生活に戻れる入り口になります。宜しくご検討を御願いします。

  • 私は医師ですが薬学には疎いのですが phase3の治験においては実行再生産数の低下を示せるデーターが出れば承認確実かと思います。ウイルス量が90%も減るのですから他人への感染率も下がっていると予想しますが。これをどのように実証するか。治験参加者の周辺の追跡調査は中々難しいのではないのでしょうか。愚案ですが、ベトナムあたりで、同じ気象条件が前提になりますが、交流の少ない200~300人くらいの村〔都市部では人流が入り乱れていて難しい)を2カ所選び、一方には投与、他方はプラシーボ(村民全員単位ですよ)で比較し、新規感染者数を比較すれば実行再生産数は確実に分かると思います。更にマスクなど通常の予防策をした村としない村での比較もあれば確実なデーターとなるでしょう。

  • 感染者が多ければ次の変異株が出現しやすい。感染患者の中には免疫力が弱い患者もいるでしょう。第7波の中でも主力はBA1、2からBA4.5が主体となっている。過去最高の患者数となっている現状で次の第8波の変異株が発生してくることでしょう。感染者が多ければ次の変異株が出現しやすい。3年以内に7回も変異を起こしているし、第8波は重症例が多いかも知れません。貴社のゾコーバはウイルス量を90%減少させる。臨床症状の改善を議論していては駄目です。ウイルス量が90%減るのだから、他者への感染を減らすというデーターが得られれば承認は確実でしょう。軽症者が多いのですから臨床症状の改善で確実な有効性を示す事は難しいでしょう。それよりも実行再生産数の低下をデーターで示せれば承認確実でしょう。

  • 私が塩野義製薬に御願いした内容を記させて頂きます。
    7月20日の公開審議でも承認を得られなかった事は全く残念ですね。phase3のデーターが提出されてからの11月頃の審議、厚労省の技官の発言ではphase3のデーターが提出された段階で審議という事ですので貴社がデーターを早期に完成させるれば審議が早まる可能性が有ります。頑張って下さい。それ以前に重症例の多かったデルタ株の流行時に作成された臨床症状の改善12項目をPMDAときちんと協議して改正すべきです。この12項目では顔色が悪い、唇が紫色など全て一般人が見ても重症と分かるものばかりです。オミクロン株は軽症例が多く通常の風邪と比較すると高熱でウイルスが上気道で増殖するのですから当然の症状ですが、咽頭痛が多いくらいで重症例は少ない。だからこそ貴社の軽症者、中等症が適応のゾコーバが使用する絶好のチャンスだったのに延期は残念です。軽症のオミクロン株感染者の臨床症状と重症者の多かったデルタ株の流行時の12項目で判定することする事は基本から間違っています。絶対にオミクロン株の流行時の臨床症状の改善項目の基準を作成すべきです。

  • 後藤厚生大臣が本日19日に塩野義のゾコーバ125mg錠、100万人分の購入を以前から予定していたものであるが正式契約を結んだことを明らかにした。
    20日の審議会で承認を期待してのことだろう。ところが審議会のボケ老人委員の承認延長で購入は先送りとなった。承認されれば即購入するだろう。投与によりウイルスの増殖が5日間で90%減少するのだから2次感染の予防になるだろうとの予測で、治療の選択肢が増えると期待しての締結であったと説明している。
    厚労省としては積極的な姿勢はあるが、症例数が少なく予測できない副作用の出現
    (妊婦への投与は既に禁止と塩野義からもデーターが出されている)も危惧した事もあるだろう。審議会の結論に従うことにしたのだろう。塩野義はできるだけ早く詳細なデーターを纏めることと、臨床症状の改善12項目の変更をPMDAと協議すべきである。健闘を祈る。11月より早く纏めるとか、韓国、中国での承認が早いだろうとの投稿も有るが、是非にも早い承認が待たれる。繰り返すが、感染者の増加は新たな変異株の出現に繋がる。オミクロン株でもBA1,2からBA4,5へと変異した、このままでは今回の波の最中に他の変異株が主流となるかも知れない。BA5に対するワクチン接種が予定されているようであるがその頃にはオミクロン以外の変異株が主流となっているかもしれない。ゾコーバは3CLプロテアーゼの阻害剤であるが、特徴は比較的ウイルスの変異を起こしにくい部位に作用することである。そこが他の3CLプロテアーゼの阻害剤との違いである。ウイルスの増殖を抑える事だけでも承認して良いと考えるが、予期せぬ副作用の出現の可能性の問題と臨床症状の改善12項目の改変をクリアーすれば承認はとれるだろう。塩野義の健闘を期待したい。

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