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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/09/09〜2019/09/11

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ian***** 強く買いたい 2019年9月10日 23:21

>>617クレヨン氏へ
貴兄の投稿は失礼ですが、Heptares社かノーベル賞受賞者のリチャード氏の論文が元で、恐らくGoogleの検索で得られた文献の和訳かと推測します。できれば原文を投稿して頂けないでしょうか。と言うのも、GPCRという薬物のレセプター にリガンド(作用薬剤)が結合した画像がCry電子顕微鏡で捕らえられたという論文であれば、これは画期的な事で医薬界では革命的発明、更なるノーベル賞に値する可能性が有ります。と言うのもGPCRにリガンドが作用した後GPCRから細胞内にその信号がどの様に伝えられるか、7回細胞膜を貫通するGOCRがリガンドの作用でその姿を変え細胞内にどの様に信号を伝え、細胞内のミトコンドリアや更にはDNA、RNAのレベルまで解明出来る可能性を示唆しているからです。小生の考えでは薬物は基本は最終的にはRNAレベルまで遡って薬理作用を発揮するのだろう(無論、抗体など大きな分子量でもそれ自体で薬理作用は発揮できる、あるいはGPCRの破片でも薬理作用が発揮できるアバウトなものであるというのが前提ですが、)と考えていますが、GPCRというレセプターとリガンドが結合している画像が得られたとしたら、(そうした事は既知のことかも知れませんが、小生には初めての知識です)、Cry電子顕微鏡とAIを駆使すれば結合した後にどの様にGPCRが変化し細胞内にその信号を伝えていくかを解明することは可能なことで、それが示されたら、薬効が血中濃度という結果論の数値だけで無く具体的な薬理作用が具体的に画像として得られる貴重な文献と考えるからです。是非、元となる文献をご紹介下さい。宜しくお願いします。