掲示板「みんなの評価」
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直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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677(最新)
ゲノム編集でぶち上げて欲しい!
https://www.nanomrna.co.jp/mrna/p_4/ -
676
なんかもう1発IR出してきたら200円超えもありそうだけれどー⤴️
珍しく握力がないワシがしっかりホールドしているからなぁ😅
グロースに資金が流入してきているから
ふるい落とされないよう注意 -
675
経営陣に株増やすやつも
やっぱり意味あるんやね -
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aiz***** 強く買いたい 6月18日 00:25
これからは悪材料のIRは少ないような気もします 溜まりに溜まったエネルギーを爆発させて欲しいですね
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ここまできて手放す気にはならないかな
噴き上がる瞬間に立ち会いたい ダメ元で握っとけと天から声が聞こえたような気がする -
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uid***** 強く売りたい 6月18日 00:00
まぁ寄り天だろうね。
新たなファイナンスへの布石かな。
ここはそういう会社です。上場企業の皮を被った資金調達会社、というのがこれまでの実績なのでね。 -
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残念バイオ銘柄が黒字って
偉業やでって💦
世間にしれたらどエラい事になる。 -
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ど素人のまんま 買いたい 6月17日 22:32
単年度黒字化の可能性:
2023年1月時点の事業計画では、2026年3月期に2件のIP(知財)導出が実現した場合に、単年度黒字化の可能性があるとしています。
薄いけど┐(´д`)┌ -
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走水二丁目無番地 強く買いたい 6月17日 22:22
最低でも350円を~~~!!!
とりま、キッズの時価総額越えようや~~~!!! -
膝膝言ってるけど何くるの?ロイヤリティ?
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ど素人のまんま 買いたい 6月17日 22:17
ここ数日後で膝が来たら
さらにハネるのかな?
焼きまくって欲しい。 -
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そろそろアクセリードとガイアの登場ですかな。
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僕は一年180位で塩漬け
高値の方々もみんなで勝てたらいーなっ❣️
様々な嫌悪からの卒業です…w -
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早い話が一相の結果が判明するのが1年後年位でしょ?仮に良ければどこぞの製薬会社と契約してライセンス料ゲットという理解であってる?
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2相飛ばして3相突入なら、とりまとりま評価してやる。それでも失敗した過去があるよな、確か。
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なげーよ
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膠芽腫(こうがしゅ、Glioblastoma Multiforme; GBM)は、非常に悪性度が高く、治療が困難な脳腫瘍です。この病気の患者数、市場規模、そして薬価について見ていきましょう。
患者数
* 日本国内: 2021年の統計では、神経膠腫(グリオーマ)を含めた悪性の脳腫瘍と診断されたのは5,741例です。そのうち、膠芽腫は神経膠腫の約54%、原発性脳腫瘍の約16%を占めるとされています。別の情報では、日本における膠芽腫の年間新規診断患者数は約2,200人とされています。
* 世界全体: 米国では年間約15,000人が膠芽腫と診断されています。全世界では、2020年の脳および中枢神経系(CNS)がんの発生率は308,102人、死亡者数は251,331人でした。膠芽腫はこの中でも最も頻度の高い悪性腫瘍の一つです。
患者数は、希少がんの部類に入りますが、その致死率の高さと治療の難しさから、新たな治療法の開発が強く求められています。
市場規模
膠芽腫治療薬の市場は、患者数が限定的であるものの、治療が難しく、既存薬では十分な効果が得られないため、未充足の医療ニーズ(アンメットメディカルニーズ)が非常に大きいです。このため、新しい有効な治療薬が登場すれば、高い薬価が設定される傾向にあり、限られた患者数であっても、市場規模はそれなりに大きくなります。
* 世界市場規模: 成人悪性神経膠腫治療市場は、2024年に24.6億米ドルと推定され、2032年末までに53.5億米ドルに成長すると予測されています。これは、年平均成長率(CAGR)で10.3%とされており、比較的高い成長率を示しています。
* 促進要因:
* 膠芽腫の発生率の上昇(高齢化など)
* 新規治療法や併用療法の承認増加
* 個別化された治療アプローチへの需要
* 政府や規制当局による新規治療開発支援(ファストトラック指定、オーファンドラッグ指定など)
* 抑制要因:
* 多形性膠芽腫に対する有効な治療法の欠如(既存薬では生存期間の延長が限定的)
* 新規治療法の開発が困難であること
想定される薬価
膠芽腫のような難治性疾患に対する新規の治療薬は、一般的に高い薬価が設定される傾向にあります。 その理由は以下の通りです。
* アンメットメディカルニーズの高さ: 患者の予後が極めて悪く、既存の治療法では十分な効果が得られないため、画期的な効果が見込める新薬には高い価値が認められます。
* 研究開発コストの高さ: 脳腫瘍の治療薬開発は非常に難易度が高く、研究開発に莫大な費用と時間がかかります。特に脳血液関門(BBB)を通過させる技術など、高度な技術が必要となる場合が多いです。
* 希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)としての位置づけ: 患者数が少ない疾患に対する薬は、開発費の回収が難しいため、薬価に優遇措置が設けられることがあります。NANO MRNAのTUG1 ASOもオーファンドラッグ指定を受ける可能性があります。
* 既存薬の薬価: 現在の膠芽腫治療薬は、例えば化学療法剤のテモゾロミド(ジェネリック薬価は低いですが、先発品は高価)や、腫瘍治療電場療法装置のオプチューン(機器と消耗品の費用が高額)などがあります。これらの治療は年間数百万円から、場合によっては数千万円に達することもあります。
例えば、がん免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は、初期に高額な薬価設定が問題視され、薬価が引き下げられましたが、それでも年間数百万円単位の費用がかかります。CAR-T細胞療法のような超高額な治療薬(約5,000万円)も登場しており、難治性疾患に対する画期的な新薬は、それに見合った薬価がつく傾向にあります。
NANO MRNAのTUG1 ASOが、もし既存治療を凌駕する有効性を示し、かつ脳血液関門を突破できる革新的なメカニズムを持つならば、高額な薬価が設定される可能性は非常に高いと考えられます。特に、導出先の製薬企業が上市を目指す場合、そのコストとベネフィットを考慮した薬価戦略が練られるでしょう。 -
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NANO MRNA(旧ナノキャリア)の「TUG1 ASO」に関する膠芽腫を対象とした臨床試験は、現在「医師主導第I相臨床試験」の段階にあります。今回の「最終投与レベルに到達」という発表は、その第I相試験が順調に進捗していることを示すものです。
今後の開発進展として考えられるフェーズは、一般的に以下のようになります。
* 第I相臨床試験の完了と結果発表
* 目的: 主に薬剤の安全性(副作用の有無や程度)と、最適な投与量(推奨用量)を決定することです。
* 現状: 今回の発表は、用量漸増試験の最終段階に到達したことを示唆しており、間もなく第I相試験のデータがまとまり、その結果が公表されるフェーズに入ると考えられます。特に、膠芽腫のような難治性疾患においては、安全性だけでなく、わずかながらでも有効性の兆候(奏効率、無増悪生存期間など)が見られるかどうかも注目されます。
* 次のステップ: 第I相試験の結果、安全性が確認され、推奨用量が決定されれば、次のステップに進む準備が整います。
* 第II相臨床試験への移行
* 目的: 第I相試験で決定された推奨用量を用いて、その薬剤が特定の疾患に対してどの程度の有効性を示すか(効果があるか)をより詳細に評価します。安全性も引き続き確認されます。
* 特徴: 比較的少数の患者を対象に行われ、有効性の探索的な評価が主な目的となります。
* NANO MRNAの戦略: NANO MRNAは、早期段階でのIP導出(ライセンスアウト)を目指すIP Generator企業です。そのため、第I相試験の良好な結果や、その後の第II相試験の開始、あるいはそのデータが見え始めた段階で、大手製薬企業などへの導出活動が本格化する可能性があります。
* 第III相臨床試験(Pivotal Study)
* 目的: 第II相試験で有望な結果が得られた場合、より大規模な患者数を対象に、既存の標準治療やプラセボと比較して、その薬剤の有効性と安全性を最終的に確認します。
* 特徴: 承認申請に必要なデータを得るための非常に重要なフェーズであり、時間とコストが最もかかる段階です。
* 承認申請と上市
* 目的: 第III相試験で良好な結果が得られれば、規制当局(日本ではPMDA)に承認申請を行います。
* 特徴: 承認が認められれば、薬剤として市場に投入され、患者さんの治療に用いられるようになります。
TUG1 ASOの今後の見通しにおけるNANO MRNAの事業戦略の考慮点:
NANO MRNAは、自社での大規模な臨床開発を全て担うのではなく、開発早期(特に第I相や第II相の段階)での導出を戦略としています。したがって、今回の「最終投与レベル到達」は、導出活動を加速させるための非常に重要なマイルストーンであると言えます。
* 早期導出の可能性: 第I相試験で良好な安全性と、もし示唆的な有効性のデータが確認できれば、国内外の製薬企業がライセンス取得に興味を示す可能性が高まります。
* 導出条件の向上: 開発が進み、データが充実するほど、導出時の契約一時金(アップフロント)、マイルストーン支払い、ロイヤリティなどの条件が向上する可能性があります。
* 新たな開発フェーズへの移行判断: 導出が実現すれば、その後の第II相、第III相試験は導出先企業が主導することになります。もし導出が叶わない場合でも、自社で次のフェーズに進むか、別の選択肢を模索するかを判断する重要な時期となります。
膠芽腫は非常に治療が難しい疾患であるため、「TUG1 ASO」が新たな治療選択肢となることが期待されます。今回の発表は、その実現に向けた大きな一歩と言えるでしょう。 -
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やっとやっと
もう少しだー -
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キッズに続けーー!!
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