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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

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  • 131
  • 2022/11/03 19:43
  • rss

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • >>22244

    ⬆韓国ピンチ?!…
    >単なる準備不足じゃないか
    2019年4月23日 / 20:07 / 2時間前更新
    【韓国、米のイラン原油禁輸免除撤廃巡り代表団派遣へ=政府筋】
    Reuters Staff
    [ソウル 23日 ロイター] - 米政府がイラン産原油禁輸の適用免除を現行の期限をもって撤廃する方針を示したことを受け、韓国は今週にも代表団を米国に派遣する方針。韓国政府関係者が23日、明らかにした。
    韓国は、日本やインドなどとともにイラン産原油禁輸措置の適用を免除されていた。
    米政府の方針を受け、韓国外務省は22日、5月の期限まで免除が継続されるよう、あらゆる努力をする方針を示した。
    韓国政府筋によると、外務次官率いる代表団がワシントンに赴き、今回の決定についてより詳細な情報を求めるという。

  • >>22543

    【初のプーチン&金正恩会談、“奇妙な”ウィンウィン関係】
    森 永輔
    日経ビジネス副編集長
    2019年4月23日
    (前略)
     ロシアは北朝鮮に対し幾度も首脳会談を提案している。しかし、北朝鮮はこれに応じてこなかった。同国が今回会談に臨むのは、経済制裁が効き、状況が厳しくなっていることが背景にある。加えて、第3回の米朝首脳会談をにらみ、ロシアの後ろ盾を得る狙いがあるとみられる。ロシアにとっても東アジアにおけるプレゼンス拡大というメリットがある。拉致問題と核問題の解決を最重要視する日本から見ると、ロ朝間には“奇妙な”ウィンウィン関係が成立している。
    (中略)
     北朝鮮は「国家経済発展戦略」という5カ年計画の中で、①ロシアとの貿易高を2020年に10億ドルに拡大する(17年の実績は約8000万ドル)、②金策(キムチェク)製鉄所や茂山(ムサン)鉱山への資金・技術協力、③北朝鮮の羅先(ラソン)経済特区への投資、をロシアに求めるとしている、との報道がある。重村氏は「今回の首脳会談でこれらを持ち出す可能性がある。ただし①と②は国連の制裁があり実現が難しい。ロシアは北朝鮮を信用していないので③も難しいだろう。これまでに実績もない」という。
     北朝鮮がロ朝首脳会談で期待するもう一つの成果は、第3回米朝首脳会談に向けての環境作りだ。ロシアが北朝鮮を支持している状況を作れれば、米国に対し有利な状態を作り出せる。
    (中略)
     加えて、北朝鮮には「中国への依存過多」を改めるもくろみもありそうだ。金委員長はすでに習近平国家主席と4度会談している。米朝首脳会談の前後を選んだタイミングもあった。北朝鮮としては、中国に対し弱い立場には立ちたくないところ。ロシアとの首脳会談は、対中ヘッジの効果を持つ。
     北朝鮮との関係強化は、ロシアにとっても渡りに船だ。ロシア政治を専門とする袴田茂樹・新潟県立大学教授は「ロシアは大国意識を強く持っている。北朝鮮の核という国際的に重要な問題をめぐる協議でロシアはこれまで蚊帳の外に置かれ、屈辱を味わってきた。北朝鮮と首脳会談をすることで、東アジアにおけるプレゼンスを拡大することもできる」。発言力を高めるべく「6カ国協議を再開するよう北朝鮮に求めることも考えられる。米国も中国も乗り気ではないが……」(名越氏)。
    続きを読む 2/2

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【初のプーチン&金正恩会談、“奇妙な”ウィンウィン関係】 森 永輔 日経ビジネス副編集長 2019年4月23日 (前略)  ロシアは北朝鮮に対し幾度も首脳会談を提案している。しかし、北朝鮮はこれに応じてこなかった。同国が今回会談に臨むのは、経済制裁が効き、状況が厳しくなっていることが背景にある。加えて、第3回の米朝首脳会談をにらみ、ロシアの後ろ盾を得る狙いがあるとみられる。ロシアにとっても東アジアにおけるプレゼンス拡大というメリットがある。拉致問題と核問題の解決を最重要視する日本から見ると、ロ朝間には“奇妙な”ウィンウィン関係が成立している。 (中略)  北朝鮮は「国家経済発展戦略」という5カ年計画の中で、①ロシアとの貿易高を2020年に10億ドルに拡大する(17年の実績は約8000万ドル)、②金策(キムチェク)製鉄所や茂山(ムサン)鉱山への資金・技術協力、③北朝鮮の羅先(ラソン)経済特区への投資、をロシアに求めるとしている、との報道がある。重村氏は「今回の首脳会談でこれらを持ち出す可能性がある。ただし①と②は国連の制裁があり実現が難しい。ロシアは北朝鮮を信用していないので③も難しいだろう。これまでに実績もない」という。  北朝鮮がロ朝首脳会談で期待するもう一つの成果は、第3回米朝首脳会談に向けての環境作りだ。ロシアが北朝鮮を支持している状況を作れれば、米国に対し有利な状態を作り出せる。 (中略)  加えて、北朝鮮には「中国への依存過多」を改めるもくろみもありそうだ。金委員長はすでに習近平国家主席と4度会談している。米朝首脳会談の前後を選んだタイミングもあった。北朝鮮としては、中国に対し弱い立場には立ちたくないところ。ロシアとの首脳会談は、対中ヘッジの効果を持つ。  北朝鮮との関係強化は、ロシアにとっても渡りに船だ。ロシア政治を専門とする袴田茂樹・新潟県立大学教授は「ロシアは大国意識を強く持っている。北朝鮮の核という国際的に重要な問題をめぐる協議でロシアはこれまで蚊帳の外に置かれ、屈辱を味わってきた。北朝鮮と首脳会談をすることで、東アジアにおけるプレゼンスを拡大することもできる」。発言力を高めるべく「6カ国協議を再開するよう北朝鮮に求めることも考えられる。米国も中国も乗り気ではないが……」(名越氏)。 続きを読む 2/2

  • 【中国、「世界初」無人水陸両用車両を配備 南シナ海、尖閣での使用を想定か】
    Apr 23 2019
     中国軍が世界初の無人水陸両用車両「マリン・リザード」を新たに配備したと、複数の中国メディアが報じている。人工衛星を介して操縦するドローンで、小型船形態で水上を航行、陸上では履帯を展開して走行する。小型ミサイルと機関銃で武装し、偵察・照準用の各種センサーを備えているという。
     軍事専門家からは、中国が実効支配する南シナ海の離島における制圧と防衛の攻守両方の任務に有効だという意見が出ている。領有権を主張する日本の尖閣諸島への上陸作戦も、当然運用ケースの視野に入っているだろう。米防衛誌は、米軍や同盟軍の真の脅威となるか、慎重に見極める姿勢だ。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【中国、「世界初」無人水陸両用車両を配備 南シナ海、尖閣での使用を想定か】 Apr 23 2019  中国軍が世界初の無人水陸両用車両「マリン・リザード」を新たに配備したと、複数の中国メディアが報じている。人工衛星を介して操縦するドローンで、小型船形態で水上を航行、陸上では履帯を展開して走行する。小型ミサイルと機関銃で武装し、偵察・照準用の各種センサーを備えているという。  軍事専門家からは、中国が実効支配する南シナ海の離島における制圧と防衛の攻守両方の任務に有効だという意見が出ている。領有権を主張する日本の尖閣諸島への上陸作戦も、当然運用ケースの視野に入っているだろう。米防衛誌は、米軍や同盟軍の真の脅威となるか、慎重に見極める姿勢だ。

  • >>22650

    ⬆外交青書
    【北朝鮮への「最大限圧力」削除=拉致にらみ柔軟姿勢-外交青書】
    4/23(火) 8:50配信
     河野太郎外相は23日午前の閣議で、2019年版外交青書を報告した。
     北朝鮮に関する記述をめぐり、18年版にあった「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との記述を削除。日本人拉致問題の解決に向け、一定の融和姿勢を示すことで北朝鮮側の軟化を引き出す狙いだ。
     外交青書はこれまで2回の米朝首脳会談に触れ、「朝鮮半島の非核化に向け、国際社会が一体となって米朝プロセスを後押ししていくことが重要」だと指摘。北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を控えている現状を踏まえ、18年版で核・ミサイル能力の増強を「重大かつ差し迫った脅威」とした表現を削除した。拉致問題について「国際社会の圧力をてことして早期解決を迫っていく」とした部分も落とした。
     北朝鮮関連の記述の変化について、外務省幹部は「いろいろな機会にメッセージを送る必要がある。その時々で必要な表現にする」と説明した。
     日韓関係については、徴用工判決や慰安婦財団の解散、韓国艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射事案などを挙げ、「韓国側による否定的な動きが相次ぎ、日韓関係は非常に厳しい状況に直面した」と指摘。19年版で初めて、徴用工と慰安婦問題で特別にページを割き、経緯や日本政府の対応などを紹介した。

  • 4月23日
    【外交青書】韓国をさらに格下げ  すでに「重要な隣国」ですらない
    2019/04/23 15:05 コメント164
    >1: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:21:11
    日韓関係「非常に厳しい」 外交青書、前向きな表現削除
    「(中略)」
    「非常に厳しい状況に直面した」とし、18年版にあった「日韓関係を未来志向の新時代へと発展させていく」などの前向きな表現を削除した。
    「(中略)」
    >4: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:23:05
    危険な隣国
    >5: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:23:12
    というか敵やん
    >7: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:23:38
    危険な隣人
    >19: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:25:31
    どうみても敵性国家
    >20: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:25:56
    もう東側だからな
    >23: 名無しさん
    2019/04/23(火) 12:26:37
    >>1
    国民の意見が反映されてるね

  • >>22611

    ⬆夕刊フジ
    >週刊ポスト、出処証さず「サプライズ」?
    【安倍政権、増税延期どころか「消費税5%に下げる」案が浮上】
    2019.04.23 16:00
     補選での2敗など求心力に陰りが見えた安倍晋三首相にとって、夏に控える参院選必勝の切り札とされるのが3回目の「消費税増税延期」説だ。
     安倍側近も「景況感次第で延期もあり得る」(萩生田光一・幹事長代行)と示唆しているが、有権者も同じ手には引っかからない。
     そこで浮上しているのが消費税率を5%に引き下げる消費税減税というサプライズである。
     麻生太郎・副総理兼財務相らは増税断行を目指してきたが、4月16日から始まった日米貿易交渉で風向きが変わった。トランプ政権は消費税の輸出戻し税を自動車などへの「輸出補助金」と批判し、10月からの消費増税を問題視したからだ。
     そのうえ景気に急ブレーキがかかる雲行きがある。大和総研が3月に発表した「日本経済中期予測(改訂版)」では、
    〈2019年以降、トランプ政権の迷走、中国経済や欧州経済の悪化、残業規制の強化、株価下落による個人消費の悪化など内外の様々な下振れリスクが顕在化した場合、日本の実質GDPは最大で3.6%程度減少する可能性がある〉
     と見ている。リーマンショック当時のGDPマイナス3.7%に匹敵する事態だ。逆に舵を切れば、景気減速を防ぎ、選挙にも有利、米国の圧力もかわす一石三鳥になる。それが「サプライズ減税」の動機のようだ。

  • >>22511

    >Kopfmensch=感情よりも理屈を優先する人
    【日本人が驚くドイツ人の「空気を読まない」気質】
    4/23(火) 11:00配信
    日本人と比べて、他人の感情を尊重したり、まわりの空気を読んだりしないドイツ人。そんなドイツ人特有の気質が醸成された背景を、在独ジャーナリストの熊谷徹氏が解説します。
    (中略)
    ■ドイツを覆う強烈な「個人主義」
     さらに、ドイツ人は日本人ほど他人の感情を重視しない。感情よりも規則や理屈を重んじる。ドイツ語ではこういう人のことをコップフメンシュ(Kopfmensch=頭を優先する人、感情よりも理屈を優先する人)というが、この国にはコップフメンシュが多い。
     例えば、アンゲラ・メルケル首相はコップフメンシュの典型だ。彼女は政治家になる前は、物理学者だった。メルケル氏はどんな状況でも感情を顔に出さず、冷静沈着に振る舞うことで知られる。演説の内容も理詰めで、聴衆の感情に訴えかけるような話し方ができない。感情よりも合理性を重んじる典型的なドイツ人である。(中略)
     ドイツでは平日の午後8時以降や、日曜日・祝日にはガソリンスタンドなどを除くほとんどの店が閉まっていることは前述したが、事前に買い物をしておけば問題はない。要するに買い物の段取りを少し変えればよいだけの話である。ドイツに来たばかりの日本人駐在員は戸惑うだろうが、時間が経てば慣れていく。
     ホテルでも、深夜に腹が減ったときのおにぎりなどは準備されていないし、ズボンのファスナーが壊れたときに無料で直してくれるサービスもない。1990年代の後半に東京のあるホテルに泊まったときには、エレベーターの前に和服姿の従業員が立っていて、客のためにエレベーターを呼ぶボタンを押してくれた。こんなサービスもドイツではありえない。
     ドイツ人にとっては、このようなサービスよりも宿泊代が安くなることのほうが重要だ。ドイツは社会保障制度が充実した高福祉国家である。企業は社会保険料の一部を負担しなくてはならないので、人件費が高くなる。客のためにエレベーターのボタンを押す係を雇うと、そのための人件費が宿泊料金を押し上げる。ドイツ人の目には、そのような仕事は「無駄」と映る。そして「過剰サービスを削って、そのぶん宿泊料金を安くしてほしい」と考えるのだ。
    熊谷 徹 :在独ジャーナリスト

  • >>13992

    ⬆セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ
    (全自動衣類折り畳み機) 企業価値174億円
    >ああ、無情!
    【世界初の全自動衣類折り畳み機「ランドロイド」の開発企業が破産】
    4/23(火) 13:37配信
    技術的な問題解決のため、『laundroid』の販売を延期していた。
     seven dreamers laboratories(株)(セブンドリーマーズラボラトリーズ、TDB企業コード:051012541、東京都港区三田1-4-28、代表阪根信一氏)は、4月23日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。
     申請代理人は横山兼太郎弁護士(東京都千代田区大手町1-1-2、西村あさひ法律事務所、電話03-6250-7228)ほか4名。破産管財人は上沼紫野弁護士(東京都港区虎ノ門1-15-12、虎ノ門南法律事務所、電話03-3502-6294)。
     当社は、2011年(平成23年)2月創業、2014年(平成26年)7月に法人改組。睡眠サポート器具『ナステント』、カーボン製ゴルフシャフトなどの販売を行うほか、世界初の全自動衣類折り畳み機『laundroid』(ランドロイド)の開発を手がけ、大手企業と共同開発を開始し、2017年度の一般販売を目指していた。
     しかし、『laundroid』の研究開発の先行投資から、設立以来赤字決算が続いていたほか、技術的な問題解決のため『laundroid』の発売を延期。大手企業から追加出資を得るも、その他の企業から予定していた出資等が難航し、2018年度中の販売も再度延期する事態に陥っていた。昨年11月には、ゴルフシャフト事業を別会社に譲渡したほか、大幅減資による累損解消を行い動向が注目されるなか、今回の措置となった。
     負債は債権者約200名に対しで約22億5000万円。
     なお、子会社のセブン・ドリーマーズ・ランドロイド(株)(負債は約9億3000万円)も同日破産手続き開始決定を受けているほか、当社の手がけるlaundroid事業及びナステント事業については、現在事業譲渡の交渉を進めており、交渉がまとまるまで会社の事業は継続する意向。
    最終更新: 4/23(火) 16:15
    帝国データバンク

  • >>22627

    ⬆朝日が報じて、読売が焚きつける?!…
    >新しいパターンやん!
    【軍の新指針を通知?日韓で騒動 4/23(火) 15:21
    対応を誤れば交戦に発展! 第2ラウンドに入った「レーダー照射事件」】
    昨年12月20日に日本海で発生した韓国駆逐艦による日本の哨戒機(P-1)への火器管制レーダー照射事件をめぐる「紛争」が再燃しつつある。
     「照射した、していない」「低空飛行した、していない」の日韓の応酬は水掛け論で終わったが、今度は、日本の哨戒機が韓国の艦艇に接近した際の強硬な対応マニュアルを巡って韓国が日本に「通知した、していない」で騒動となっている。(辺真一)
    ココがポイント
    【22日の読売報道、どんな内容だった?】
    韓国軍が「韓国海軍艦艇から3カイリ以内に入った軍用機には射撃用統制レーダーを利用した照射を警告(放送)する」とする新指針を出し、政府間の論議を呼んでいると報じた。
    出典:中央日報日本語版 4/22(月)
    【いつ通知があったのか?】
    複数の日韓関係筋によると、3カイリ以内への接近を拒む韓国軍の新たな指針は今年1月、韓国国防省が日本の防衛省に通告した。日本側は抗議、指針の撤回を求めている。
    出典:読売新聞 4/23(火)

  • >>16617

    ⬆対北圧力の維持
    >ハリー・ハリス
    【韓国政府が提案した中間段階の交渉に駐韓米国大使「意味が分からない」】
    2019/04/23 09:31
     ハリス駐韓米国大使は22日、ベトナムのハノイで行われた2回目の米朝首脳会談の結果について「ハノイはノーディール(合意なし)かバッドディール(悪い合意)かが問題だった」とした上で「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が提示したディールには良い面がなかった」と指摘した。ハリス大使はこの日、就任後初めて韓国外交部(省に相当)担当記者団の取材に応じた。ハリス大使は「(金正恩氏の要求通り)制裁を解除してしまうと、大量破壊兵器は北朝鮮に残ったままになり、ほぼ全ての生産能力も残ってしまうだろう」「これはビッグディール(一括妥結方式)かグッド・イナフ・ディール(十分に良好な取引)かという選択の問題ではなく、トランプ大統領が正しい選択を行ったのだ」と説明した。文在寅(ムン・ジェイン)政権が提示した段階的非核化を意味する「グッド・イナフ・ディール」について事実上一蹴した発言と受け取られた。
     韓国政府が主張する「中間段階の交渉」に対する考えを尋ねる質問にハリス大使は「『中間段階』が何を意味するのか分からない。実際のところ非核化(が実現する)まで制裁解除はないが、韓国政府はこの『中間段階』について私と情報を共有しなかった」と指摘した。3回目の米朝首脳会談の見通しについてハリス大使は「対話の機会ができるかどうかは金正恩氏が決めることだ」「金正恩氏はハノイからたつ際、トランプ大統領が何を望んでいるか理解したと思う。トランプ大統領は『打ち返しやすい形』にしてボールを投げた」との考えを示した。
     「韓半島(朝鮮半島)情勢において韓国が孤立する懸念がある」との質問にハリス大使は「ロシアや中国も北朝鮮に対する制裁に参加しており、国連安保理常任理事国として共に制裁の内容を決めた。(韓国が孤立するとの見方に)同意しない」と反論した。ただその一方で「米日同盟と韓米同盟が存在するのだから、韓国と日本の間で何らかの意見の一致を見ることができれば、韓米日三角同盟も強化されるだろう」とも予想した。昨年の徴用工判決以降、韓日関係が悪化していることについて米国の懸念を遠回しに伝えたものとみられる。
    金慶和(キム・ギョンファ)記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

  • >>22388

    ⬆熱い視線?!…
    >ZMPニュース
    【最新の自動運転技術を活用したサービスを
    「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展】
    2019/04/23
    -データ取得サービスRoboTest®・ステレオカメラRoboVision®3など最新の製品・サービスも紹介-
    株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、2019年5月22日(水)~24日(金)の3日間、横浜国際会議場(パシフィコ横浜)展示ホールで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」にて、自動運転・ADAS開発用車両プラットフォーム「RoboCar® SUV」や宅配ロボット「CarriRo® Deli」の実物展示や、自動運転技術を活用したMaaS(Mobility as a Service)開発支援サービス、自動運転・ADAS開発を支援するデータ取得サービス「RoboTest®」、自動運転・ADAS開発用ステレオカメラ「RoboVision® 3」など、最新の製品・サービスを出展いたします。
    ZMPは、自動運転・自律移動技術を適用した製品・サービスの商業化に向けて開発を進めており、その関連技術を活用した製品・サービスを顧客に提供しております。自動運転用コンピュータIZAC®(アイザック)を用いた自動運転技術適用サービスをはじめ、自動運転の実証実験・研究開発のための車両プラットフォームRoboCar®シリーズや、ソニー製CMOSセンサを搭載したステレオカメラRoboVision®シリーズの販売、ADAS・自動運転開発に必要な走行データの取得を支援するサービスRoboTest®などを展開しております。
    今回の出展では、都心における自動運転タクシーのサービス実証や空港の制限区域で実施した自動運転走行などの開発で培った自動運転技術を活用したモビリティサービス(MaaS)を実現するためのソリューションの紹介や小型EVバスのモデルを追加した自動運転用車両プラットフォーム、自動運転・ADAS機器の開発に必要な検証走行に対応したデータ計測や解析サービスについて紹介します。

  • >>22588

    ⬆Teslaの自動運転は人を超える…かも
    >投資家向けプレゼン?!…
    【米テスラ、ロボタクシー「来年投入」 自動運転車向けチップ公表】
    [サンフランシスコ 22日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、同社製の完全自動運転車「ロボタクシー」が来年、一部の米国市場で利用可能になるとの見通しを示した。
    大胆な目標を掲げて期限内に達成できないことも多い同氏は、そのことを認めながらも「おそらく今から2年後には、われわれはハンドルやペダルのない自動車を製造しているだろう」と語った。
    マスク氏はこの日、投資家向けのウェブキャストのプレゼンテーションで、この自動運転車戦略の根幹となるコンピューターチップを披露した。
    マスク氏は、半導体開発では新参者にもかかわらず、テスラが世界最高の自動運転車向けチップを設計したと自負。新型半導体を全車に搭載するとし、「現在生産中のテスラ全車は完全自動運転に必要なものはすべて備わっている。必要なのはソフトの改善だけだ」と述べた。
    テスラは2016年から自動運転車向けチップの開発に取り組んでおり、マスク氏は以前、2018年までに完全自動運転車が完成するとの見通しを示していた。
    投資家はチップに関する発表には反応しなかったようだが、テスラの株価はロボタクシーについての発表を受け、引け後の時間外取引で小幅に上昇した。
    ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、テスラのロボタクシーに関する野心的な目標は「印象的」だったとした上で、「自動運転を巡る競争ではとりわけ、(米アルファベット(GOOGL.O)傘下の自動運転車部門)ウェイモがかなり先行していることから、テスラの取り組みの実用性や財務的影響」を投資家は懸念するだろうと指摘した。
    (中略)
    米消費者情報誌コンシューマー・リポーツは「(テスラの)自動運転システムや安全性に関する主張はデータによる裏付けがない。きょうのプレゼンは消費者の安全よりも投資家を意識しているようだ」とし、テスラの大胆な主張に対して警告を発した。
    *内容を追加しました。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆Teslaの自動運転は人を超える…かも >投資家向けプレゼン?!… 【米テスラ、ロボタクシー「来年投入」 自動運転車向けチップ公表】 [サンフランシスコ 22日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、同社製の完全自動運転車「ロボタクシー」が来年、一部の米国市場で利用可能になるとの見通しを示した。 大胆な目標を掲げて期限内に達成できないことも多い同氏は、そのことを認めながらも「おそらく今から2年後には、われわれはハンドルやペダルのない自動車を製造しているだろう」と語った。 マスク氏はこの日、投資家向けのウェブキャストのプレゼンテーションで、この自動運転車戦略の根幹となるコンピューターチップを披露した。 マスク氏は、半導体開発では新参者にもかかわらず、テスラが世界最高の自動運転車向けチップを設計したと自負。新型半導体を全車に搭載するとし、「現在生産中のテスラ全車は完全自動運転に必要なものはすべて備わっている。必要なのはソフトの改善だけだ」と述べた。 テスラは2016年から自動運転車向けチップの開発に取り組んでおり、マスク氏は以前、2018年までに完全自動運転車が完成するとの見通しを示していた。 投資家はチップに関する発表には反応しなかったようだが、テスラの株価はロボタクシーについての発表を受け、引け後の時間外取引で小幅に上昇した。 ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、テスラのロボタクシーに関する野心的な目標は「印象的」だったとした上で、「自動運転を巡る競争ではとりわけ、(米アルファベット(GOOGL.O)傘下の自動運転車部門)ウェイモがかなり先行していることから、テスラの取り組みの実用性や財務的影響」を投資家は懸念するだろうと指摘した。 (中略) 米消費者情報誌コンシューマー・リポーツは「(テスラの)自動運転システムや安全性に関する主張はデータによる裏付けがない。きょうのプレゼンは消費者の安全よりも投資家を意識しているようだ」とし、テスラの大胆な主張に対して警告を発した。 *内容を追加しました。

  • >>22625

    ⬆矢野虎
    【ライオンの父がいる。トラの母がいる。そしてライガーがここにいる】
    2019/04/23 00:30 コメント54
     父がライオンで母がトラというハイブリットな動物、それがライガーである。
     ライオンとトラの特徴をあわせもつも、ライガーはそれらよりもはるかに大型になることが多い。そして獣神ライガーを知っている昭和の世代はいろいろこみあげてくるものもあるだろう。
     そのサイズはライオンとかトラというよりも牛に近い存在感。個体差はあるものの、顔形はライオンに近くなるり、身体にはトラのような淡い縞が出るという。(以下略)
    ⬇存在感は「牛」…ぷ

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆矢野虎 【ライオンの父がいる。トラの母がいる。そしてライガーがここにいる】 2019/04/23 00:30 コメント54  父がライオンで母がトラというハイブリットな動物、それがライガーである。  ライオンとトラの特徴をあわせもつも、ライガーはそれらよりもはるかに大型になることが多い。そして獣神ライガーを知っている昭和の世代はいろいろこみあげてくるものもあるだろう。  そのサイズはライオンとかトラというよりも牛に近い存在感。個体差はあるものの、顔形はライオンに近くなるり、身体にはトラのような淡い縞が出るという。(以下略) ⬇存在感は「牛」…ぷ

  • >>22298

    ⬆扱いが小さい?!
    >テレ朝、見出しに艦艇なしの「北朝鮮」!!
    【中国で海軍創設70周年行事 初の空母参加 北朝鮮も】
    4/23(火) 5:57
    テレ朝ニュース
     中国は23日、海軍創設70周年を記念して中国初の空母などが参加する大規模な記念行事を開催します。
     今回の国際観艦式には中国で初めての空母「遼寧」のほか、新型の原子力潜水艦など32隻の中国艦艇や軍用機などが登場する予定です。「世界一流の海軍」を掲げて軍事力の拡大を図る習近平国家主席にとって、国威発揚と同時に国際社会に軍の近代化を誇示する機会となります。観艦式には日本をはじめ、ロシアやインド、韓国など10カ国以上の艦船が参加します。北朝鮮からも海軍司令官をトップとする代表団が到着していて、緊密な中朝関係をアピールする場にもなりそうです。

  • >>22593

    #プリウスミサイル
    【なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日】
    4/23(火) 8:42配信
     またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。
     東京・池袋で87歳の男性が運転する自動車が猛スピードで、横断歩道を渡っていた歩行者などを次々と跳ね飛ばし、自転車に乗っていたお母さんと3歳の娘さんが亡くなってしまったのだ。
     この男性はアクセルとブレーキを踏み間違えていた可能性が高く、認知機能にも問題があるやもしれぬという。
     警察庁によれば、2018年に死亡事故を起こした75歳以上のドライバーは前年比42人増の460人で全体に占める割合は14.8%と過去最高。しかも、事故原因を分析したところ、ブレーキやアクセルの踏み間違いなど「操作不適」が136人と30%にも上っている。
     間違いは誰にでもあるが、こんなことで何の罪もない人々の命が奪われるなど、あまりに理不尽すぎる。行政、警察、メーカーはぜひ手を取り合って、二度とこのような悲劇が起きないような対策を講じていただきたい。
     そのように強く願う一方で、企業リスクを扱う人間としては、事故そのものだけではなく、そこから派生したある現象にも注目している。
     それは「プリウスバッシング」だ。
    (中略)
     17年10月、東京・吉祥寺の駅前で、85歳の男性が運転する自動車が暴走して歩行者を次々と跳ねて7人がケガをするという「老人暴走」が大きく報道されたが、これもプリウスだった。本件では、暴走したプリウスが、踏み間違いにも対応をしている新型ブレーキ搭載車だという指摘がネットで相次ぎ、なぜ作動しなかったのかという疑問の声も上がった。
     また、16年には福岡市の病院にタクシーが突っ込んで、10人が死傷するという痛ましい事件が大ニュースとなったが、これもプリウスである。過去5年間に無違反だった64歳の運転手が、「ブレーキを踏んだのに止まらなかった」と主張したことも大きな注目を集めた。
     ほかにも、プリウスの暴走はちょいちょい起きており、ネット上では、コンビニなどに突っ込んだプリウスの事故画像が溢れている。トヨタ的には名誉毀損で訴えたいとこだろうが、SNSでは暴走が多いことをやゆして「プリウスミサイル」などというハッシュタグまで存在している。(以下略)

  • >>22627

    ⬆やるんかい?やらんのかい?
    >ヤッパリやるんかい…ぷ
    【韓国軍、照射警告は「衝突防ぐ措置」…日本側に】
    07:12
    読売新聞 2019.04.23
     【ソウル=岡部雄二郎】韓国軍の艦艇から3カイリ(約5・5キロ・メートル)以内に近づいた軍用機には火器管制レーダーの照射を警告するとの運用指針を韓国軍が作成し、日本側に通告した問題で、韓国国防省は22日、「偶発的な衝突を防ぐための軍事的措置」について日本側に説明したことを認める見解を発表した。
     国防省は「作戦の細かな手続きといった対応マニュアルを日本側に公開した事実はない。(日本側に説明した)具体的な内容は作戦の保安上、明らかにできない」ともしており、指針の内容をどこまで通告したかについては言及を避けた。
     複数の日韓関係筋によると、3カイリ以内への接近を拒む韓国軍の新たな指針は今年1月、国防省が防衛省に通告した。昨年12月のレーダー照射問題を踏まえた対応だが、日本側は国際法上の根拠がないとして抗議し、指針の撤回を求めている。

  • >>22554

    ⬆2強はなぜ赤字なのか
    2019/04/23 05:00
    【シリコンバレーの運転手が見る、ライドシェアの「現実と未来」】
    巨額赤字のライドシェア、レベル5の自動運転に託す高収益化戦略
     米ライドシェア最大手のウーバー(Uber Technologies)は2019年4月11日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。SECに提出したS-1資料(証券登録届出書、開示書類)から、約3400億円の営業赤字であることが判明した。同年3月29日に上場したシェア第2位の米リフト(Lyft)も約1000億円の赤字である。現状では収益よりもサービスの普及を優先した結果だが、これらの数字にやきもきしている投資家も多い。両社が黒字化、そして高収益ビジネス化の鍵として注力しているのがレベル5の完全自動運転の開発である。日本企業の元駐在員でシリコンバレーに24年在住し、現在はリフトの運転手をしている吉元逸郎氏に、リフトのS-1資料を基に自動運転の開発の現状や、ビジネスへのインパクトを解説してもらう。(内田 泰=日経 xTECH)
     「お客さん、どちらにお勤めですか?」
     筆者がそう質問したら、後部座席の乗客から面倒臭さそうに「アップル」という返事が返ってきた。
     「何をやっているんですか?」
     「その質問には答えられないことになっている」。ぼそっとした返事で、それ以上会話が続かなくなってしまった。
     これが米グーグル(Google)の社員だと、結構オープンに詳しく何をやっているのかを答えてくれることが多い。社内規定の違いだろう。米アップル(Apple)の社員はどちらかというと秘密主義だ。結局、その乗客をサニーベール市にあるアップルのオフィスで降ろしたら、ちょうど、同社が開発する自動運転車が出てくるではないか。
     「なんだ、自動運転車関連の研究開発をやっているんだ。別に隠し立てするようなことじゃないのに・・・」。筆者は独り言をつぶやいた。せっかくだから、写真を1枚撮っておこう。その車を追いかけてパシャリとやったのが、下の写真だ。(以下略)
    ⬇筆者がシリコンバレーの道路で出くわしたアップルの自動運転車。やたらと多数のLiDAR(レーザーレーダー)を搭載している

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆2強はなぜ赤字なのか 2019/04/23 05:00 【シリコンバレーの運転手が見る、ライドシェアの「現実と未来」】 巨額赤字のライドシェア、レベル5の自動運転に託す高収益化戦略  米ライドシェア最大手のウーバー(Uber Technologies)は2019年4月11日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。SECに提出したS-1資料(証券登録届出書、開示書類)から、約3400億円の営業赤字であることが判明した。同年3月29日に上場したシェア第2位の米リフト(Lyft)も約1000億円の赤字である。現状では収益よりもサービスの普及を優先した結果だが、これらの数字にやきもきしている投資家も多い。両社が黒字化、そして高収益ビジネス化の鍵として注力しているのがレベル5の完全自動運転の開発である。日本企業の元駐在員でシリコンバレーに24年在住し、現在はリフトの運転手をしている吉元逸郎氏に、リフトのS-1資料を基に自動運転の開発の現状や、ビジネスへのインパクトを解説してもらう。(内田 泰=日経 xTECH)  「お客さん、どちらにお勤めですか?」  筆者がそう質問したら、後部座席の乗客から面倒臭さそうに「アップル」という返事が返ってきた。  「何をやっているんですか?」  「その質問には答えられないことになっている」。ぼそっとした返事で、それ以上会話が続かなくなってしまった。  これが米グーグル(Google)の社員だと、結構オープンに詳しく何をやっているのかを答えてくれることが多い。社内規定の違いだろう。米アップル(Apple)の社員はどちらかというと秘密主義だ。結局、その乗客をサニーベール市にあるアップルのオフィスで降ろしたら、ちょうど、同社が開発する自動運転車が出てくるではないか。  「なんだ、自動運転車関連の研究開発をやっているんだ。別に隠し立てするようなことじゃないのに・・・」。筆者は独り言をつぶやいた。せっかくだから、写真を1枚撮っておこう。その車を追いかけてパシャリとやったのが、下の写真だ。(以下略) ⬇筆者がシリコンバレーの道路で出くわしたアップルの自動運転車。やたらと多数のLiDAR(レーザーレーダー)を搭載している

  • >>11664

    ⬆牛の要らないハンバーガー
    【ビル・ゲイツ特別寄稿 「未来を発明する方法」】
    MITテクノロジーレビューは年次リスト「ブレークスルー・テクノロジー10」の2019年版を発表するにあたり、初めて外部の識者に選定を依頼した。ゲスト・キュレーターのビル・ゲイツ氏が、リストを作成するにあたって考えたイノベーションの進化と、私たちがこれからどのような未来に向かうのかを寄稿してくれた。
    by Bill Gates 2019.04.23
    MITテクノロジーレビューから、「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」における初めてのゲスト・キューレーターの依頼を受け、大変光栄に感じた。しかし、リストを絞りこむのには、ずいぶん悩んだ。2019年に脚光を浴びるだけでなく、テクノロジーの歴史における布石となるようなものを選びたいと思ったからだ。それがきっかけとなって、イノベーションというものがこれまでどのように進化してきたかについて考えてみた。
    あらゆるものの中から、最初に思い浮かんだのは「鋤(すき)」だ。鋤はイノベーションの歴史を見事に体現している。人類は、メソポタミア文明時代に農民が先を尖らせた棒で土を耕していた紀元前4000年頃から、ずっと鋤を使い続けている。それ以来、人々は鋤を少しずついじりながら改良していき、現在の鋤は驚くべき技術革新の成果となっている。
    では、鋤の目的とは一体何なのだろうか? 鋤はより多くのものを作り出すための道具だ。つまり、より多くの種を蒔き、より多くの農作物を収穫し、より多くの食べ物を作り出すための道具だ。十分な栄養を摂取することが難しい地域では、鋤のおかげで人々がより長く生きられるようになったと言っても過言ではない。鋤は、他の多くのテクノロジーと同様、古代から現代にわたり、より多くを作り出し、作業をより効率的に実施し、より多くの人々に恩恵をもたらしてきた。
    鋤を、研究室で作り出す肉と比較してみよう。研究室で作り出す肉は、私が「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」に選んだものの1つだ。(以下略)
    ビル・ゲイツ氏が選んだ「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」はこちら。
    h
    ttps://www.technologyreview.jp/l/technology/tr10_2019/

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