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>>21733

⬆先行Lyft、追うウーバー
【米ライドシェア2強はなぜ赤字なのか、上場目論見書を読んで判明】
中田 敦、山端 宏実=日経 xTECH
2019/04/18 05:00
 ライドシェア大手の米ウーバーテクノロジーズ(Uber Technologies)に先んじて新規株式公開(IPO)を果たしたのが米リフト(Lyft)だ。だが、その株価は冴えない。両社の上場目論見書を読み込むと、ライドシェアビジネスの難しさが浮かび上がってくる。
 2018年12月期の売上高はウーバーの112億7000万ドル(約1兆2599億円)に対して、リフトはその約2割に当たる21憶5600万ドル(約2410億円)。同じ時期の営業損失額(赤字)はウーバーの30憶3000万ドル(約3387億円)に対して、リフトはその約3割の9億7700万ドル(約1092億円)――。
 リフトが2019年3月27日にナスダック証券取引所(NASDAQ)に上場し、ウーバーも2019年4月に上場申請したことによって、米ライドシェア大手2社の業績を正確な数字に基づいて比較できるようになった。(以下略)

  • >>22554

    ⬆2強はなぜ赤字なのか
    2019/04/23 05:00
    【シリコンバレーの運転手が見る、ライドシェアの「現実と未来」】
    巨額赤字のライドシェア、レベル5の自動運転に託す高収益化戦略
     米ライドシェア最大手のウーバー(Uber Technologies)は2019年4月11日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を正式に申請した。SECに提出したS-1資料(証券登録届出書、開示書類)から、約3400億円の営業赤字であることが判明した。同年3月29日に上場したシェア第2位の米リフト(Lyft)も約1000億円の赤字である。現状では収益よりもサービスの普及を優先した結果だが、これらの数字にやきもきしている投資家も多い。両社が黒字化、そして高収益ビジネス化の鍵として注力しているのがレベル5の完全自動運転の開発である。日本企業の元駐在員でシリコンバレーに24年在住し、現在はリフトの運転手をしている吉元逸郎氏に、リフトのS-1資料を基に自動運転の開発の現状や、ビジネスへのインパクトを解説してもらう。(内田 泰=日経 xTECH)
     「お客さん、どちらにお勤めですか?」
     筆者がそう質問したら、後部座席の乗客から面倒臭さそうに「アップル」という返事が返ってきた。
     「何をやっているんですか?」
     「その質問には答えられないことになっている」。ぼそっとした返事で、それ以上会話が続かなくなってしまった。
     これが米グーグル(Google)の社員だと、結構オープンに詳しく何をやっているのかを答えてくれることが多い。社内規定の違いだろう。米アップル(Apple)の社員はどちらかというと秘密主義だ。結局、その乗客をサニーベール市にあるアップルのオフィスで降ろしたら、ちょうど、同社が開発する自動運転車が出てくるではないか。
     「なんだ、自動運転車関連の研究開発をやっているんだ。別に隠し立てするようなことじゃないのに・・・」。筆者は独り言をつぶやいた。せっかくだから、写真を1枚撮っておこう。その車を追いかけてパシャリとやったのが、下の写真だ。(以下略)
    ⬇筆者がシリコンバレーの道路で出くわしたアップルの自動運転車。やたらと多数のLiDAR(レーザーレーダー)を搭載している

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆2強はなぜ赤字なのか 2019/04/23 05:00 【シリコンバレーの運転手が見る、ライドシェ