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ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2018/01/13〜2018/01/14
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1090
>>1086
こういう賢い人たちが、上手に解説してくれるので助かりますね(*^^*)
いつもありがとうございます🎵 -
>>1086
これ本当ですか?
PPIより効果が高いことがちゃんと臨床試験で実証されたら薬価にもよるけど実際の臨床でめちゃくちゃ売れるよ。買いまそうかな。 -
>>1086
ただ、難しいところが、逆流性食道炎やGERDは患者の自覚症状を抑えるところに臨床試験も重きを置かれるし、実臨床でも患者の自覚症状ありきとなる。
確かにテゴは良い薬だけれど、例えば、PPIよりも胃酸を中性よりに出来ても自覚症状としてはそんなに変わらない。
ヘリコの除菌は胃酸分泌抑制効果が早い程、除菌率に跳ね返るから差を出せるけど、GERDで差を出すのは難しいと思う。
極端な話をすると、H2ブロッカーでも満足する人は居るし、PPIでも勿論、満足する人は居る。
テゴは胸焼けの原因の内の消化管運動が良くなくて起こる症状にも効く可能性はあるだろうけど、それを加味しても、既存のPPIの打率が8割だとしたら、テゴは9割いくかどうかじゃないかな。
この市場の難しさは患者の満足度で判断するしかないって部分。
満足度ってのは患者の主観でしかなく、客観的な指標では無いしね。
テゴに関しては楽観視は禁物と思います。
sum*** 強く買いたい 2018年1月14日 21:38
効能
1位 ラクオリア創薬 P-CAB テゴプラザン
2位 武田薬品工業 PーCAB タケキャブ
となった理由
1. 去年7月7日ラクオリア創薬お知らせIRの中の記事文章より
キム副社長は、「2015年、日本の武田薬品工業(株)がtegoprazanと同じ機序の薬剤である「タケキャブ®」を日本で発売したところ、直近1年間で年間売上高が5,000億ウォン以上を記録し、今後1兆ウォンまで増えていく見込み」とし、「tegoprazanはタケキャブ®以来、全世界で二番目に開発されるカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB/Potassium Competitive Acid Blocker)で、【薬効などはさらに優れている】」と強調した。
2. 2015年7月31日ラクオリア創薬お知らせIRのテゴプラザン日本第1相臨床試験の完了お知らせ中の文章より
これらの成績は、胃食道逆流症治療薬としての第一選択薬であるプロトンポンプ阻害薬PPI(アストラゼネカ ネキシウムなど)の同様の試験結果と比較しても、RQ-4(ラクオリア創薬P-CABテゴプラザン)がより強力で速やかに作用を発揮し、かつ持続性のある胃酸分泌抑制効果を持つことを示しています。また、既に発売されているP-CAB同種同効薬【武田薬品工業タケキャブ】の報告成績と比べても、RQ-4(ラクオリア創薬P-CABテゴプラザン)がより速やかな作用を発現することが確認されました。
よって、既存の薬剤では充分な治療効果が得られない患者さんにとって新しい治療の選択肢となるばかりでなく、速やかに胃酸の分泌を抑制する必要がある患者さんにとっても有効な治療薬となることが期待されます。
(*^_^*)