投稿一覧に戻る カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2015/07/08 633 neko 世界大恐慌降臨 2015年7月9日 02:15 >>626 [客観的な引用部分] 一日数回繰り返し投稿します。 カルナのHPから抜粋 1・特に、創薬研究に必須であるキナーゼタンパク質は、世界で最も多種類の品揃えを誇り、それらを用いた化合物の網羅的なプロファイリングは、創薬研究に有用な情報を提供することができます。 2・コスト負担の大きい後期第2相試験(フェーズⅡb)以降の段階は基本的には手掛けず、それ以前のいずれかの段階で製薬企業へ導出するビジネスモデルのもと、創薬事業を行っております。 以下はJ&Jが手掛けたキナーゼ阻害剤の経緯 イブルティニブがとても有望なので、FDAは「ブレイクスルー・セラピー(画期的新薬)」と呼ばれる、優先的に審査する薬の指定を受けました。 但し、ブレイクスルー・セラピー指定を受けたからと言って、イブルティニブがFDAから承認されると決まったわけではありません。現在の下馬評では、2014年春頃が承認のタイミングなのではないか? と言われています。 同薬の売上予想としては2017年に13億ドル程度を見込んでいるアナリストが多いですが、一部には25億ドル、ないしは75億ドルという強気のアナリストも居ます。 なお同社はイブルティニブがB細胞性悪性疾患にも投与できるのではないか? という線で研究をしています。 なおイブルティニブの開発パートナーはジョンソン&ジョンソン(ティッカーシンボル:JNJ)のジャンセン・バイオテック部門です。ジャンセンはイブルティニブの商業化に向けて、ファーマサイクリックスがマイルストーンを超える毎にマイルストーン・ペイメントを支払います。現在のファーマサイクリックスの売上高の殆どは、マイルストーン・ペイメントから成っています。 イブルティニブが承認されたあかつきには、同薬の製造は50:50になるそうです。また海外でのイブルティニブの販売はジャンセンが担当する模様です。 ヤンセンとコラボIRに以下の記述 「・・・ヤンセン社と協力して引き続き開発できることを大変喜ばしく思っています。」 臨床前で1000億円の契約 アイシス社はJ&Jとの契約で成果報酬やライセンス料など総額で約8億ドルの支払いを受けることになる。 また、アイシス社は、商品化に成功した全ての製品の売上高に基づいて、平均すれば2桁台になる段階的なロイヤルティー収入も得ることになる。 [個人的な意見部分] J&Jが世界最大の品ぞろえを使い、莫大な開発費を負担するかもしれません。 このイブルティニブは上市されましたが、 「今年3月ライバルの米アッヴィが米ジョンソン・エンド・ジョンソンとの競合を制し、総額210億ドルで買収したファーマサイクリックスがその典型」世界のメガファーマーがキナーゼ創薬企業を狙ってます。 J&Jのライバルにファーマサイクリックス社は2兆5000億でTOBされました。 第二のファーマサイクリックスとしてJ&Jがカルナと組んだとしたら、J&Jの創薬パートナー と捉えてもおかしくありません。 キナーゼ阻害剤の優位性を知ってるJ&Jだから選ばれたカルナだと妄想します。 ヤンセンとコラボIR 協力して引き続き開発!!!開発(デベロップメント)とは、新しいものを生み出すこと。 単なる導出なら、開発の言葉は使わない、何故なら開発済みだから 一緒にパートナーとして創薬から上市まで手掛けるなか、今回のIRの意味が分かる 創薬まで含めると、キナーゼ名が特定出来ないので、伏せた。 一番凄い材料になります。そりゃ、金額も不透明になりますし、経営が大きく安定します。 IRのモヤモヤが紐解けた気がします。 スッキリさんの情報から隠し玉?もあるようなので尚更両社の結びつきは強いと妄想中。 直近の今年1月にJ&Jが契約したアイシス社がカルナと条件が近いと思われる、創薬の共同開発の契約がマイルストーン込みで1000億円 株価6桁も視野に入る規模の事が次々起こっています。 持ち株の80%はカルナ配当狙いに確定 そう思う6 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
neko 世界大恐慌降臨 2015年7月9日 02:15
>>626
[客観的な引用部分]
一日数回繰り返し投稿します。
カルナのHPから抜粋
1・特に、創薬研究に必須であるキナーゼタンパク質は、世界で最も多種類の品揃えを誇り、それらを用いた化合物の網羅的なプロファイリングは、創薬研究に有用な情報を提供することができます。
2・コスト負担の大きい後期第2相試験(フェーズⅡb)以降の段階は基本的には手掛けず、それ以前のいずれかの段階で製薬企業へ導出するビジネスモデルのもと、創薬事業を行っております。
以下はJ&Jが手掛けたキナーゼ阻害剤の経緯
イブルティニブがとても有望なので、FDAは「ブレイクスルー・セラピー(画期的新薬)」と呼ばれる、優先的に審査する薬の指定を受けました。
但し、ブレイクスルー・セラピー指定を受けたからと言って、イブルティニブがFDAから承認されると決まったわけではありません。現在の下馬評では、2014年春頃が承認のタイミングなのではないか? と言われています。
同薬の売上予想としては2017年に13億ドル程度を見込んでいるアナリストが多いですが、一部には25億ドル、ないしは75億ドルという強気のアナリストも居ます。
なお同社はイブルティニブがB細胞性悪性疾患にも投与できるのではないか? という線で研究をしています。
なおイブルティニブの開発パートナーはジョンソン&ジョンソン(ティッカーシンボル:JNJ)のジャンセン・バイオテック部門です。ジャンセンはイブルティニブの商業化に向けて、ファーマサイクリックスがマイルストーンを超える毎にマイルストーン・ペイメントを支払います。現在のファーマサイクリックスの売上高の殆どは、マイルストーン・ペイメントから成っています。
イブルティニブが承認されたあかつきには、同薬の製造は50:50になるそうです。また海外でのイブルティニブの販売はジャンセンが担当する模様です。
ヤンセンとコラボIRに以下の記述
「・・・ヤンセン社と協力して引き続き開発できることを大変喜ばしく思っています。」
臨床前で1000億円の契約
アイシス社はJ&Jとの契約で成果報酬やライセンス料など総額で約8億ドルの支払いを受けることになる。
また、アイシス社は、商品化に成功した全ての製品の売上高に基づいて、平均すれば2桁台になる段階的なロイヤルティー収入も得ることになる。
[個人的な意見部分]
J&Jが世界最大の品ぞろえを使い、莫大な開発費を負担するかもしれません。
このイブルティニブは上市されましたが、
「今年3月ライバルの米アッヴィが米ジョンソン・エンド・ジョンソンとの競合を制し、総額210億ドルで買収したファーマサイクリックスがその典型」世界のメガファーマーがキナーゼ創薬企業を狙ってます。
J&Jのライバルにファーマサイクリックス社は2兆5000億でTOBされました。
第二のファーマサイクリックスとしてJ&Jがカルナと組んだとしたら、J&Jの創薬パートナー
と捉えてもおかしくありません。
キナーゼ阻害剤の優位性を知ってるJ&Jだから選ばれたカルナだと妄想します。
ヤンセンとコラボIR
協力して引き続き開発!!!開発(デベロップメント)とは、新しいものを生み出すこと。
単なる導出なら、開発の言葉は使わない、何故なら開発済みだから
一緒にパートナーとして創薬から上市まで手掛けるなか、今回のIRの意味が分かる
創薬まで含めると、キナーゼ名が特定出来ないので、伏せた。
一番凄い材料になります。そりゃ、金額も不透明になりますし、経営が大きく安定します。
IRのモヤモヤが紐解けた気がします。
スッキリさんの情報から隠し玉?もあるようなので尚更両社の結びつきは強いと妄想中。
直近の今年1月にJ&Jが契約したアイシス社がカルナと条件が近いと思われる、創薬の共同開発の契約がマイルストーン込みで1000億円
株価6桁も視野に入る規模の事が次々起こっています。
持ち株の80%はカルナ配当狙いに確定