投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2022/04/28〜2022/05/12 113 wam***** 2022年4月30日 22:43 >>91 研究開発提携の詳細 「本契約に基づき、ニューロクライン社は、日本で開発中の 受容体作動薬を除き、本プログラムに 関連するグローバルでの開発費を負担する。」 ニューロクライン社とのMシリーズライセンス契約締結のIR です。(2021/11/22) かかるのはそーせいが権利を持つ、日本でのM1の臨床試験(アルツ・DLB等)以降の開発や製造販売の費用です。ニューロクラインはこの権利も買取るオプション権を持っています。 それ以外(M4・M1/4・日本以外のM1)はニューロクラインに導出しているので、費用がかかるどころか、開発が承認まで進捗するたびに、最大15億米ドル(約1900億円)を受領する権利を持っています。 四季報に書いてあるのは、GPR52作動薬・EP4拮抗薬 ・H4拮抗薬 ・EP4作動薬 ( 2023年予定)等の自社開発品で1相b、2相頃まで自社開発し、ニューロクラインの様な大型契約を勝ち取る戦略の為の経費増です。 Mシリーズを返還したのはアラガン買収後のアッヴィです。返還されたのは、Mシリーズのポテンシャルの問題でなく、神経疾患関連は抗体薬(特に認知症はタウ仮説に傾倒している)アッヴィの開発方針によるものです。ポテンシャルがなければ、ニューロクラインはあれ程の(そーせい有利な)大型契約は結びません。 そう思う77 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
wam***** 2022年4月30日 22:43
>>91
研究開発提携の詳細
「本契約に基づき、ニューロクライン社は、日本で開発中の 受容体作動薬を除き、本プログラムに 関連するグローバルでの開発費を負担する。」
ニューロクライン社とのMシリーズライセンス契約締結のIR
です。(2021/11/22)
かかるのはそーせいが権利を持つ、日本でのM1の臨床試験(アルツ・DLB等)以降の開発や製造販売の費用です。ニューロクラインはこの権利も買取るオプション権を持っています。
それ以外(M4・M1/4・日本以外のM1)はニューロクラインに導出しているので、費用がかかるどころか、開発が承認まで進捗するたびに、最大15億米ドル(約1900億円)を受領する権利を持っています。
四季報に書いてあるのは、GPR52作動薬・EP4拮抗薬 ・H4拮抗薬 ・EP4作動薬 ( 2023年予定)等の自社開発品で1相b、2相頃まで自社開発し、ニューロクラインの様な大型契約を勝ち取る戦略の為の経費増です。
Mシリーズを返還したのはアラガン買収後のアッヴィです。返還されたのは、Mシリーズのポテンシャルの問題でなく、神経疾患関連は抗体薬(特に認知症はタウ仮説に傾倒している)アッヴィの開発方針によるものです。ポテンシャルがなければ、ニューロクラインはあれ程の(そーせい有利な)大型契約は結びません。