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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2021/01/09〜2021/01/13

694

ian***** 強く買いたい 2021年1月12日 18:47

さー激動、株価上昇の始まりですね。AIを駆使してペプチド医薬の創薬。低分子医薬だけでなく、高分子医薬への進出。高価な薬品の創薬に手を広げた。予てからの抗体医薬で有名なKymab社が買収され、そーせいグループのパイプラインも継承されるであろう。着実にパイプラインの幅を広げて一歩ずつ進んでいく。気が付けばテンバーガーを超えて数年後にはハンドレッドバーガーも夢ではないかも知れない。底知れない姿が浮上してきた。巨鯨の尾びれが少しだけ見えているのが現状で、本体が浮上したらと思うと想像できない程の姿となる事を期待したい。
あらゆる世界の製薬メーカー、研究所との連携が実ったらハンドレッドバーガーも夢ではないような気がします。乞う期待ですね。

  • >>694

    >AIを駆使してペプチド医薬の創薬。低分子医薬だけでなく、高分子医薬への進出。

    ianさんお久しぶりです。
    今回のPharmEnable社の技術は、ペプチド作動性 GPCR の天然アゴニストリガンド(GPCRに作動する天然の鍵)をAIを駆使して3Dで解析するものです。その技術を使って天然アゴニストリガンド(構造が複雑だったので解析困難だった)の代わりの低分子化合物(そーせいお得意のSBDD技術で)を創薬しようとする技術提携です。ペプチド(中分子)医薬品、抗体(高分子)医薬品の開発を目指したものではなく、StaR+SBDD技術を補完する、解析困難だったGPCRターゲットの低分子創薬技術です。
    ペプチド創薬は2017年のペプチドリーム社、抗体医薬品は2016年のKymab社、標的タンパク質分解誘導薬は2020年のCaptor社と提携を結んでいます。
    いずれにせよ、そーせいの現状に甘んじることのなく創薬技術力を高めようとする経営姿勢は、将来の新薬創出に繋がるであろうし、高く評価したいとことです。
    ちなみにバーガー (ham)burgerではなく、バガー baggerですね。