ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2020/09/19〜2020/09/28

ビジネスウィークリー：「SoseiHeptaresはファイザーの数百万ドルを稼ぎます」。 （9/28）
ケンブリッジに主要な研究拠点を持つSoseiHeptaresは、520億ドルの売上高を誇る米国の製薬大手ファイザーとの継続的なコラボレーションにより、より多くのメガバックを獲得しています。
ファイザーは、臨床試験の最初の被験者に、企業間のマルチターゲット創薬コラボレーションからノミネートされた新薬候補が投与されたと報告しています。
このマイルストーンは、SoseiHeptaresへの500万ドルの支払いをトリガーします。候補者は2019年6月にファイザーから昇進にノミネートされ、その時点で300万ドルのマイルストーン支払いを生み出しました。
ファイザーは、2019年にSosei Heptaresとの共同研究から3つの異なる臨床候補を指名し、そのうち2つはその後臨床試験に参加しました。
このコラボレーションでは、Sosei Heptares独自のStaRテクノロジーと構造ベースのドラッグデザイン（SBDD）機能を活用して、ファイザーが関心を持つ複数の疾患領域にわたってさまざまなGタンパク質共役型受容体（GPCR）ターゲットを調節する経口小分子を設計しました。
この候補は、Sosei HeptaresのStaRテクノロジーと構造ベースのドラッグデザイン（SBDD）プラットフォームに由来する臨床試験に参加する8番目のGPCR標的薬候補です。
SoseiHeptaresの最高技術責任者であるRobCooke博士は、次のように述べています。
「この新しい臨床試験の開始は、StaR＆テクノロジーと構造ベースのドラッグデザインアプローチの生産性のもう1つの優れた例です。
「また、主要な製薬会社と協力して成功を収め、最先端の補完機能を適用して、主要な疾患を治療する可能性のある完全に新しい候補薬を発見および開発する能力を強調しています。ファイザーとの長期的なパートナーシップの進展に非常に満足しています。」