ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/12/25〜2019/12/27

薬の結合する受容体(リセプター)が有るのはかなり以前からreceptor theoryでわかっていたが。その正しい3D構造が分かったのは最近だ。長い間分かった気でいたから、創薬は難しかった。当たるも八卦当たらぬも八卦の偶然の世界。いまはハッキリ構造が(ヘプタレス とクライオ低温顕微鏡で)解析できた事で、最後の治験でポシャル確率は低い。バーチャルリアリティーを使って、目の前の薬種がターゲットのレセプターにうまく作用するか、副作用の鍵穴まで開けてしまうか、かなり事前に把握できる程ビックデータが溜まった。だからAIを使えば表裏の理論証明は後付けでも良いくらいです。5Gなら更にデータの早さも扱う量も格段に違う。アロステリックやオルソステリックの作用点もかなり明確化しています。MRさんなど薬に近い人ほど、洗脳常識的に創薬は難しいとおもいこんでる。受容体の3次元的構造が分かっていなかった時代の理屈を、解析できた今の時代の確率論に当てはめるのはナンセンス、ただし膜タンパク質のリセプターに関わる創薬の話です。核酸は別分野ですが、細胞内小器官の解析もヘンダーソン博士のクライオ低音顕微鏡でかなり観察が容易になってる。ips細胞の出現で本来体内治験であったものが、体外治験出来るものも多く、生体実験にならないから、これもかなり治験短縮、創薬経費の節約になる。現実的に言えばファイザーに渡した10個のレセプターは3年ほどで動き出してる。副作用の作用点に触れにくい創薬が そーせい です。確率がちがう。ヘプタレス 合併後はね。最近のソーセイの契約やファンドの投資先もAI関連VR関連がポチポチ目立つのも、リセプターをかなり特許解明出来てる自信では、社内新規雇用もAIの専門知識者を集めて治験の合理化に打って出てる。