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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/09/09〜2019/09/11

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ian***** 強く買いたい 2019年9月9日 16:25

>>181mar*chan 氏へ
学術論文が雑誌に採用になるか否かは、新たな知見が有るか否かに採用の最大のポイントになります。何らの新たな知見が無い論文は採用、掲載になることはありません。
 M1,M4に関してはこの投稿欄に参加している方々には既知のもので新たな情報は無いだろうとの指摘ですが、確かにそういう解釈も出来ますが、小生の見方ではM1,M4により選択的により明確に作用する物質〔具体的に候補薬は示されないかもしれないが)の科学的根拠が今まで発表されたコリン作動説より具体的に論じられているのが新たな知見として採用の根拠になったと思います。
 分かりにくいとの投稿も有りますが今回の発表は要旨のみの発表であり、本論文は後で発表になるのでは無いでしょうか。詳細はペーパーとなった論文でしか読めないのでは無いでしょうか。
今の時期にこの論文が発表〔提出は数カ月前に遡ると思います。M1の頓挫以降に為された研究が元になっていると思います)されると言うことはfujiyanyan氏等が投稿しているようにMシリーズ(M1は中断中ですが、M4は進行中)は継続する。M1も何らかの形で継続する。田村社長も繰り返し述べています。その意思の表明と理解すべきと考えます。と同時に継続する根拠となる新たな知見が含まれている論文で有ろうと思います。

  • >>215

    >Mシリーズ(M1は中断中ですが、M4は進行中)
    M1→自主的中断中 
    M4→進行中
    上記はそのとおりですね、
    M1/4デュアル→進行中

    M1/4デュアルももお忘れなく。私的には適応範囲も広くピーク売上予想も大きいので、最も期待しています。(下記参照)
    M1→アルツハイマー病、認知障害 市場規模(予測)アルツハイマー病: 70億ドル
    M4→統合失調症、精神疾患 統合失調症: 65億ドル、総額:130億ドル
    M1/4デュアル→統合失調症、精神疾患、認知障害 200億ドル
    平成28年3月期決算説明会資料で少し古いですが。

  • >>215

    ご指摘ありがとうございます。

    私は専門知識はほとんどないのですが、ヘプタレスの創薬アプローチがこれまでとは全く違うことは、何となく理解しているつもりです。
    GPCR構造を壊すことなく解析し、それを補完する化合物を副作用の発生原因を解明しながら創薬する技術です。
    そして経口投与した化合物が必要個所に到達するルートを解明しているヘプタレスの技術は突出しいるのだろうと感じています。

    「コリン作動系を標的とした上記の疾患に対する従来の治療薬は、アセチルコリンエステラーゼ活性を阻害するもので、コリン活性を全般的に増加させるものが一般的であった。」

    今回はこの文章だけで、これまで同様M2,M3には作用しないムスカリン作動薬をみなさん知らないの?的な意味で軽く書き込んでしまいました。
    新たな情報が含まれているなら、ianさんが指摘されている様な具体的な論説なり、新たな化合物なりが含まれているなら、広報活動としては重要かと思います。
    また、試験は中止しているが研究は継続して行っているであろうことも、もっと声を大きく、こうした機会に広報して欲しいとも思っています。

    今の株価は明らかに空売り機関が誘導していると思います。
    こうした機関には10時のIRではなく、着実な研究成果の広報活動が重要であると思います。

    残暑が厳しいのでとりあえず、おつかれ”サマー”(^_-)-☆