ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/08/20〜2019/08/22

これは、中外のHP見ても書いてあるが、承認されたら初になるとの事だから、免疫チェックポイント阻害薬の中で頭1つ抜けたな
また売上伸びるかな。
承認されたから、これでテロメ併用する可能性もある

というか、中外が先にやるだろうなぁ。
半年前に、社長はこうコメントしていた「最近になり,乳がん,頭頸部がん,咽喉がん,肺がん,骨肉腫,尿管がんなど,多岐にわたるがん種に対してテロメライシンで臨床試験を実施したいという国内外からの申し出があり,弊社としては嬉しい悲鳴が上がっています。」

この中に肺がんの治験をやりたいという声かけが実際にあるのだ。
テセントリクが承認されたから、中外はテロメライシンでの併用試していきたいと感じるがなぁ。
そういう話をセミナーで聞きたい

  • 1221

    みーちゃん 強く買いたい 2019年8月22日 21:30

    >>1213

    こりゃGood Newsやな(^o^)丿

    中外製薬 ニュースリリース
    2019年08月22日
    抗PD-L1抗体「テセントリク」進展型小細胞肺癌に対する適応拡大のお知らせ
    テセントリクは進展型小細胞肺癌に対し国内で初めて承認されたがん免疫療法
    進展型小細胞肺癌患者さんに対する17年ぶりの新たな薬物治療選択肢
     中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:小坂 達朗)は、改変型抗PD-L1ヒト化モノクローナル抗体「テセントリク®点滴静注1200mg」[一般名:アテゾリズマブ(遺伝子組換え)](以下、テセントリク)に関し、本日、「進展型小細胞肺癌」に対する適応拡大について厚生労働省より承認を取得したことをお知らせいたします。
     上席執行役員プロジェクト・ライフサイクルマネジメント共同ユニット長の伊東 康は、「テセントリクは、進行が早く治療困難な進展型小細胞肺がんに対する初めてのがん免疫治療薬です」と述べるとともに、「長らく治療選択肢が限られていた進展型小細胞肺がんに対して、テセントリクを新たな標準治療薬の候補として患者さんにお届けできることを嬉しく思います」と語っています。
     今回の承認は、国際共同第I/III相臨床試験(IMpower133試験)の成績に基づいています。IMpower133試験では、テセントリクと化学療法(カルボプラチン及びエトポシド)の併用は、ITT(Intent to treat)解析集団において、化学療法単独に比べ主要評価項目である全生存期間の延長を示すとともに(OS中央値:12.3カ月 vs 10.3カ月、ハザード比:0.70、95%信頼区間:0.54-0.91、p=0.0069)、同じく主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)の延長を示しました(PFS中央値:5.2カ月 vs 4.3カ月、ハザード比:0.77、95%信頼区間:0.62-0.96、p=0.017)。テセントリクと化学療法の併用療法による安全性プロファイルは、これまで各薬剤で認められている安全性プロファイルと一致しており、本併用療法で新たな安全性のシグナルは確認されませんでした。