ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

マツダ(株)【7261】の掲示板 2021/08/03〜2021/08/11

>>8

444
 **max**8月5日 10:07
>>430
> 藤原氏は「(21年は)少し苦しい」とこぼすが、「内燃機関の飽くなき改善や年間を通してMX-30を販売できること」が貢献する。加えて、トヨタから小型車「ヤリス」のハイブリッド車(HEV)の供給を受けて、21年度以降に投入することが寄与する。ヤリスHEVのCO2排出量は、84g/kmと少ない。その上でトヨタとのオープンプールを続けることで、罰金を回避する算段である。
>
>
>  ▲yuk***** 君
>
>  汚い車スカイアクティブxと売れないMX-30の貢献が無しでは、
>  藤原氏は苦しいよね~。  😱😱😱



https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000055373.html

*1スーパークレジットとは:

排出量が50 g/km以下の車両は、2020年から2022年の間に限り、以下の重み係数が適用され、全体の平均値を小さくすることができる:

2020年は1台が2.00台、
2021年は1台が1.67台、
2022年は1台が1.33台。

MX-30
2020年 9,477台
2021年(1-6月) 4,254台
累計 13,731台

2020年は MX-30はBEVなので二酸化炭素排出0になります。
また台数のスーパークレジットを与えられます。
2倍の9,477台x2=18,954
2021年も4,254台x1.67=7,104台

として、二酸化炭素排出量の加重平均のg/kmの値を引き下げる効果が高いです。


マツダがトヨタのブラックシップのBEV開発に参加できていないからのけ者扱いされている、とおっしゃっているお方がいますが、マツダのMX-30のスーパークレジットがトヨタのオープンプールの平均値を下げるために貢献しています。トヨタとしてはマツダが先行してBEVを開発してスーパークレジットを手に入れたことはうれしかったと思いますよ。