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(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 2019/01/11〜2019/03/19

m11さん投稿よりコピペ  参考
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m112015年1月16日 10:25

カイオムの作文の検証、試験的契約と、検証的契約の違いについて

ご存知のようにカイオムは作文の名人です。

たとえばエボラの抗体ができたことを確認した第三者は発表されていません。
どのような抗体ができたのか、それが本当にエボラの抗体と呼んでいいのかすらも、
釈然としません。
ところがエボラの抗体ができたという自己主張だけで、株価がポンと跳ね上がりました。
他の企業では、こんなことはまず無理です。

それぐらい優れた作文の能力をもった企業ですが、
今回は、試験的契約と、検証的契約の用語の使い分けを考えたいと思います。

カイオムはオリジナルアドリブシステムに関しては「検証的契約」という用語を使っていました。
試験的契約というい言葉は出てきません。
これが(自称)完全ヒトアドリブシステムになると「試験的契約」という用語に切り替えました。
同じようで、意図するものが違うのでしょうか。

ところで、従来のオリジナルアドリブシステムの検証的契約の成果はどうなったか覚えていますか。

「検証的契約」はファイザー社、大日本住友製薬、Five Prime Therapeutics社、などと結んだ過去があります。
契約終了したグラクソスミスも検証的契約と発表されています。

カイオムは2012年に黒字化される予定でしたが、検証的契約を経て黒字になったでしょうか。

はたして「試験的契約」の締結とやらが仮に実現したとして、
それは本当にカイオムや医学の将来につながる材料となりうるものなのでしょうか。

みなさんは無慈悲なチャーハンという言葉遊びをご存知ですか。
いつまでも絶対に届かないチャーハンのジョークです。