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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/10/18〜2016/10/19

955

ian***** 強く買いたい 2016年10月19日 20:01

.>>907
既に販売されています。Utibron ,USAと入力するとRx社という販売会社のホームページに広告が出ています。又、googleのYouTubeでUtibronと入力すると動画で広告がされています。まだアクセス数が少ないようですが、それはCOPDの診断が喘息と混同されているという事情が世界中(日本でも同じで、昨年から健康21の一環として保健所でも啓蒙活動が始まったばかりです。中国やインドでは未だ民間療法が主流でCOPDの概念すら無い状態です。これからCOPDの実態が知れ渡ればウルテイブロの恩恵を受けれる患者が多数出てくるでしょう。小生は開業医ですがCOPDを耳にしたのはこの5年ほど前からのことです。それまでは肺気腫とか肺線維症という病名で呼ばれており、小生の推測ですが(そーせい)に関心のある方以外には日本でも一般的にはまだ
知られていないと思います。しかし、実態は2020年には世界の死亡原因の第3位までなるであろうと推測されている病気で、これから啓蒙が大切になるでしょう。余談ですが、世界で医師が処方する薬剤(いわゆる大衆薬とは異なります)の広告が認められているのはアメリカとニュウジーランドだけだそうです。日本でも医師が処方する薬剤は宣伝できません。アメリカでは処方薬の広告が許されているため、一旦認知されると一気にブロックバスターになるそうです。一ヶ月4万くらいの薬価で宣伝されています。アメリカでも日本と同じで医療費の増加が問題となっており、基本的には有効な薬剤に絞る(主体が民間の健康保険ですから)、日本のように同じような薬が多数の会社から販売されるということは無い(国民皆保険ですから)。第一選択薬となったら一気に売る上げを伸ばすのでは(会社側は控えめな数値を出している印象を持っています。)と、私見ですがそう推測しています。ノバルテイス社は吸入のデバイスに配慮してきちんと吸入されているかが分る吸入器の開発すべく医療器具の会社と提携したりしています。呼吸器疾患の分野では経口薬より吸入薬の開発競争が激しく、ノバルテイス社はその覇者となるべくこの分野に力を入れています。昨年の決算でも全体としては落ち込みましたが吸入薬の分野は売り上げを伸ばしています。今後の奮闘と良い結果を待ちたいものです。

  • >>955

    > .>>907
    > 小生は開業医ですがCOPDを耳にしたのはこの5年ほど前からのことです。それまでは肺気腫とか肺線維症という病名で呼ばれており、小生の推測ですが(そーせい)に関心のある方以外には日本でも一般的にはまだ知られていないと思います。しかし、実態は2020年には世界の死亡原因の第3位までなるであろうと推測されている病気で、これから啓蒙が大切になるでしょう。

    おいおい、COPDを5年ほど前に耳にしたって、、、 ありえないと思いますが、、、 もうずーーと前から当たり前の疾患概念ですよ。それにCOPDが、肺気腫とか肺線維症とよばれていたものって嘘っぱちも甚だしい。
    本当に 開業医なんですか? だとしたら、絶句しますよ。 
    日本でも一般的にまだ知られていない? 普通の医者なら誰でもCOPDぐらい知ってると思いますが、、、、

    こんなでたらめの発言はやめてくださいよ。
    (私はそーせいの今後の躍進自体は信じていますが、、、、。嘘であおるのはゆるせん。)