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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/05/28〜2016/05/29

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特大バガー 強く買いたい 2016年5月29日 21:20

 そーせいグループは4月1日付で、英子会社ヘプタレス・セラピューティクスのダイレクターを務めるピーター・ベインズ氏を新代表執行役に
昇格する人事を発表した。

ベインズ氏は6月に開催予定の株主総会後の取締役会での承認を経て、代表執行役社長CEOに就任する予定。現社長の田村眞一氏は、代表執行役取締役会長に就任する。

 田村氏は25年間にわたって社長としてそーせいグループの事業をリードしてきた。昨年2月に英ヘプタレス社を買収し、研究開発にメドをつけ、自社創薬から生み出された化合物を他社に導出するための基盤を構築し、新たな成長機会を創出できる体制を整備した。今後、グローバル企業へと飛躍させるために、英グラクソ・スミスクラインでグローバルの要職を経験したベインズ氏を社長に起用することを決めた。

 今後、田村氏がそーせいの経営全般を担い、M&Aなどの経営判断を行う一方、ベインズ氏が戦略の実行に携わる。レポートラインに関しては、ベインズ氏から田村氏にレポートされる形となる。

 ベインズ氏は1957年生まれの58歳。23年間にわたって、英グラクソ・スミスクラインに勤務し、中国事業の統括や事業開発部門の責任者、グローバルの営業・マーケティングを統括するなど多領域でマネジメント職を経験。2009年以降には中小規模のライフサイエンス企業に対して、戦略的なサポートを提供してきた。昨年2月にヘプタレスの社外取締役、アジア大手のバイオ企業バイオコン子会社でCEOを務めている。

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ベインズ氏のグローバルな展開を6月からは期待