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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2020/03/08
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1756
>>1732
それは無理です、開発と製造は同時進行と言うが、国の承認がなければ製造はできません。
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1831
>>1732
おっしゃらる通りですね。
私も同様に、本件、そのまま触れさせていただきました。嬉しいですね。
一つ、
>残念ながらエボラ終息のため動物実験で終わった。
↓
これは現段階では、これ以上進めるにはお金がかかること、そしてエボラの取り敢えずの2種類REGNーEB3とmAb114がWHOより承認された関係で、とりあえず様子見?状況かもです。それでもこの薬は感染初期でのウイルス濃度が低い段階での投与での生存率90%以上、
しかし、そうでない一般の村人や貧困層等の患者さんでは、実際にはそれぞれ10人中の死亡率は29%、34%で、ホントにこれぐらいの効き目でいいのかの課題が残されています。
一方アンジェスのエボラ出血熱抗血清製剤ではウイルスの変異特性に臨機応変に対応可能であることです。エボラの変異が出てきた時への対応、バッチシなんです。
近い将来予測されるエボラウイルスのフルモデル出現時に最有力の治療薬となるであろう、ということです。
ですから、アンジェスは<エボラ出血熱抗血清剤>での見事な誕生は今後大いにあり得ることなのです。
sin***** 2020年3月8日 18:41
新型コロナウイルス予防DNAワクチンと治療薬
開発製造の同時進行は、おそらく世界初?
新型コロナウイルス治療薬(抗血清製剤)は、
ワクチンより早く実用化できるかも
エボラ予防抗血清製剤で治験実績と経験があるから
※残念ながらエボラ終息のため動物実験で終わった
エボラ出血熱ウイルスが(地上から)居なくなると治験の継続は難しくなる
また、継続する理由が無くなる
>DNAワクチン技術を用いたエボラ出血熱抗血清製剤の開発が進展
2019 年4月23 日 アンジェス株式会社
>当社は、DNA ワクチン技術を応用し、エボラ出血熱対策医薬品として抗血清製剤の開発をカナダサスカチュワン大学と共同で進めております。
当抗血清から精製した抗体を用いた動物による感染実験(動物にエボラウイルスを接種した後にこの抗体を投与)を実施したところ、ウイルス感染による死亡を阻止することが確認されました。
この結果は、当抗血清が治療薬として十分に機能することを再確認したものです。エボラウイルスの動物における感染試験は日本国内では実施不可能であり……