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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/02/14

>>975

結論として

以上、PD-L1高発現の転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者におけるキイトルーダ単独療法による初回治療は、扁平上皮型、非扁平上皮型の組織型を問わず、従来の標準的化学療法よりも病勢コントロールにすぐれ、二次治療に移行した後も効果の持続性が示唆された。非扁平上皮型転移性NSCLC患者におけるキイトルーダと化学療法併用による初回治療は、腫瘍組織のPD-L1発現レベルを問わず、従来の標準的化学療法よりも高い奏効率をもたらし、二次治療からキイトルーダとの併用投与を開始した患者を含めて生存ベネフィットを維持することが示唆された。