投稿一覧に戻る ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/01/25 2138 ppb***** 強く買いたい 2018年1月25日 22:51 <本日発表>◎東大・神奈川県立がんセンター・ブライトパス、完全個別化がんワクチン療法のネオアンチゲン同定法で共同研究開始 発表日:2018年1月25日 東京大学と神奈川県立がんセンターとブライトパス、 完全個別化がんワクチン療法に用いる ネオアンチゲン同定法に関する共同研究を開始 神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(所在地:神奈川県横浜市、以下「神奈川県立がんセンター」)、及びブライトパス・バイオ株式会社(所在地:東京都千代田区、以下「ブライトパス」)は、完全個別化がんワクチン療法に用いる新規ネオアンチゲン(注1)同定法の開発を目的とする共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたします。 がん免疫療法は、免疫チェックポイント阻害剤やキメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞療法(CAR-T)を中心にがん治療 この度、東京大学アイソトープ総合センター(所在地:東京都文京区、以下「アイソトープ総合センター」)、東京大学先端科学技術研究センター(所在地:東京都目黒区、以下「先端科学技術研究センター」)、地方独立行政法人に飛躍的な進展をもたらしましたが、さらに効果的な治療を実現するために、個々の患者の病態や免疫状態に応じて最適な治療法を提供する個別化医療(Personalized Medicine)に向かって進んでいます。このような中で近年、遺伝子解析技術の飛躍的な進歩によって患者一人ひとりで異なるがん細胞の遺伝子変異を網羅的に解析することが可能になりました。それに伴いがんワクチンの領域では、免疫応答の標的として強い免疫反応を誘導するネオアンチゲン(抗原)を患者ごとに精密に解析することが可能になりつつあり、ネオアンチゲンをがんワクチンとして投与する完全個別化がん免疫療法の開発を目指す試みが始まっています。 完全個別化ネオアンチゲンワクチンには、次世代シーケンサー(NGS)を用いた高感度な遺伝子変異の検出と、高い免疫誘導能を有するネオアンチゲンペプチドの選定が重要な構成要素となります。 そう思う54 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ppb***** 強く買いたい 2018年1月25日 22:51
<本日発表>◎東大・神奈川県立がんセンター・ブライトパス、完全個別化がんワクチン療法のネオアンチゲン同定法で共同研究開始
発表日:2018年1月25日
東京大学と神奈川県立がんセンターとブライトパス、
完全個別化がんワクチン療法に用いる
ネオアンチゲン同定法に関する共同研究を開始
神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター(所在地:神奈川県横浜市、以下「神奈川県立がんセンター」)、及びブライトパス・バイオ株式会社(所在地:東京都千代田区、以下「ブライトパス」)は、完全個別化がんワクチン療法に用いる新規ネオアンチゲン(注1)同定法の開発を目的とする共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたします。
がん免疫療法は、免疫チェックポイント阻害剤やキメラ抗原受容体遺伝子導入T細胞療法(CAR-T)を中心にがん治療
この度、東京大学アイソトープ総合センター(所在地:東京都文京区、以下「アイソトープ総合センター」)、東京大学先端科学技術研究センター(所在地:東京都目黒区、以下「先端科学技術研究センター」)、地方独立行政法人に飛躍的な進展をもたらしましたが、さらに効果的な治療を実現するために、個々の患者の病態や免疫状態に応じて最適な治療法を提供する個別化医療(Personalized Medicine)に向かって進んでいます。このような中で近年、遺伝子解析技術の飛躍的な進歩によって患者一人ひとりで異なるがん細胞の遺伝子変異を網羅的に解析することが可能になりました。それに伴いがんワクチンの領域では、免疫応答の標的として強い免疫反応を誘導するネオアンチゲン(抗原)を患者ごとに精密に解析することが可能になりつつあり、ネオアンチゲンをがんワクチンとして投与する完全個別化がん免疫療法の開発を目指す試みが始まっています。
完全個別化ネオアンチゲンワクチンには、次世代シーケンサー(NGS)を用いた高感度な遺伝子変異の検出と、高い免疫誘導能を有するネオアンチゲンペプチドの選定が重要な構成要素となります。