クリングルファーマ(株)【4884】の掲示板 2024/04/16〜

>>152

「慶応義塾大学の研究チームは全身の筋肉が徐々に衰えるALS（筋萎縮性側索硬化症）について、iPS細胞を使った研究で見つけた治療薬候補を患者に投与した臨床試験（治験）の結果をまとめた。病気の進行を約7カ月遅らせる効果などを確認した。2024年にも規模を拡大した最終段階の治験を始め、治療薬として実用化を目指す。」
h ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC31C4D0R30C23A5000000/

この薬剤は医療用市販薬です。
ロピニロール徐放錠8mg「KMP」
「ドパミンD2受容体を刺激することによりパーキンソン病の症状である筋肉のこわばり、手足のふるえなどの症状を改善します。通常、パーキンソン病の治療に用いられます。」
h ttps://www.qlife.jp/meds/rx51353.html

>>152

「MN-166筋萎縮性側索硬化症(ALS)ファス トトラック・オーファンドラック（米、欧）P3：診断されてからの生存期間は通常 2-5 年。2016.4 25名中間結果p=0.046。歩行ができる期間が3年伸びる。」
これも医療用市販薬です。
「MN-166（ｲﾌﾞｼﾞﾗｽﾄ）：喘息及び脳梗塞発作後の症状の治療薬　キョーリン製薬（成分名ｲﾌﾞｼﾞﾗｽﾄ商品名ｹﾀｽ） マイクログリア(ミクログリア)の活性を抑制 することで本来持つ神経保護作用を引き出す。」

>>152

とりあえずの情報です。
私なら、この二つの医療用医薬品をなんとか入手して両方とも試します。
あと、これらはALSの根本的治療ではないと思いますが、抗炎症という効果が期待できる薬剤ではビタミンD3+Kの大量投与があります。20000単位の量です。
これらをすべて同時に試してみてはいかがですか？