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クリングルファーマ(株)【4884】の掲示板 2024/01/19〜2024/02/10
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>>1102
その通りですね。
結局審査する人の判断ということになりますが、主要評価科目が達成できていないからと言って、今すぐ有効性が否定されたとも言えないですよね。
⑤有効性の評価の要件は
・プラセボ、他用量等に対する優越性が検証されている。
・プラセボによる反応性が一定と推測される領域で、かつ対象薬に対する非劣勢が検証されている。
・オープンラベルにて有効性が十分確認できる。
となります。
なので、第Ⅲ相試験の結果で有効性ありと判断されれば文句なく承認です。
また上記3つに当てはまらなくてもKP-100の場合は、
・臨床試験で有効性は検証できていないが、示唆される結果はあり、科学的に公知、又は海外でのエビデンスに基づき検討は可能
には確実に引っかかると思うので、絶対ダメとは「絶対に言えない」です。
7f2***** 2月11日 00:13
>>1096
あえて言えば
⑤有効性の評価
IRの21p?でもある通り、オーフェンで有効性の担保されてない(指定の判断基準がそこじゃないので事実有効性無しで4件ハネられてる)ので、何をもって"有効"とするかはこれから審査で判断ってとこくらいじゃないです?
A→Bは確かに全体では有効性あるっぽいけど、壮年期の交通事故等高エネルギー外傷だと有効性微妙っぽいし、IRに載ってない詳細症例別の結果見ないと有効性判断出来ないし、何をもって有効性があるとするかは、結局審査してる中の人以外わからない。