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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2024/03/09〜2024/03/15

統計的に有意差がなかったのにそれを重要視してないってコメントはどうしても引っ掛かる。有意差はなかったことは認めつつ、投与量との相関の方が重要、ってそっちも検定でプラセボとの差は有意じゃないんですよね?
そんなところを根拠に本当に何百億もの投資が動くのか?製薬ってそんなものなのか?
1つ引っかかり始めてしまうと色々な所に疑念が湧いてきてしまい520円からの玉引き上げた。
最後は直感だけどこれで上がったら仕方ない。

601以外にも冷静に見ると期待出来る材料はあるとは思うのだが、どうしても引っかかる。

  • >>118

    まだトランスポゾンの治験の有意差の話をしてるんですか。
    それについては、社長がコラムで説明しています。
    アメリカで許可になったBiogen社の「トフェルセン」という 筋萎縮性側索硬化症 (ALS)の治療薬は臨床試験では病態の進行を止めることはできませんでしたが、血液中のNfLの上昇を50%程度抑制したという結果が評価されて許可になっているということです。
    そのBiogen社の「トフェルセン」よりOBP-601はそれと同等以上の効果が出せることが期待されているみたいです。

    PSPはともかく、ALSやFTD治療薬の新薬承認の判断は、明らかな有意差の数字をたたき出す世界ではないようです。