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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2019/09/21〜2019/09/24

>>76

 それはネタと思いますが、6~15年後ぐらいならありうるかも? 藤原先生と浦田社長と共同受賞を期待したいところですよね。

 腫瘍溶解ウイルス療法でまとめて1本の表彰となると、一気に競争が厳しくなります。

 受賞が現実的になるとすれば、テロメライシンこそが世界のがん患者の治療に役立ち、また、テロメスキャンが早期発見、再発発見に役立って予防になっていると、世界的な共通認識になってきた暁のことでしょう。

  • >>79

    テロメスキャンの方はすでに受賞済みです。投稿:2015/4/18 11:13より抜粋
    「がんの超早期発見を目的とする検査として、がん診断用ウイルス製剤の「テロメスキャンⓇ」があります。他の検査では発見することが困難な5ミリ以下のがんがある場合でも、実は血液中にはすでにがん細胞が浮遊しています。この浮遊しているがん細胞に注目して開発されたのがテロメスキャンです。
    採取した血液に独自の技術を用いてがん細胞だけを理蛍光発色させる処を行い、その中にがん細胞の有無を調べる検査ですhttp://www.noguchi-idc.jp/service_c/
    テロメラーゼ(ノーベル賞受賞)活性とクラゲの蛍光発光遺伝子(ノーベル賞受賞)。
    テロメスキャン®は、2つのノーベル賞に支えられた独自の技術でがん細胞だけを蛍光発光させる処理を行いがん細胞の有無を調べる検査です。

    がん細胞はテロメラーゼ(ノーベル賞受賞)活性によって増殖を繰り返します。
    テロメスキャン®は、クラゲの蛍光発光遺伝子GFP(ノーベル賞受賞)が組み込まれ、テロメラーゼ活性依存的にがん細胞でのみ増殖する遺伝子改変型アデノウイルスによって、CTCのみを緑色に蛍光発光させ、蛍光顕微鏡で検出します。」