メディシノバ【4875】の掲示板 2019/05/08〜2019/05/11
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1062
>>1060
Ocrelizumabは承認されましたごが、かなり強い免疫抑制剤で副作用が強く簡単には使用できないし、効果も166の方が勝っています。
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>>1060
再発無し
ここが超ポイントじゃ
専門医に酒で飲ませて解説(^^)
ああ専門医がいない!(^^) -
1066
>>1060
一部は ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16183/ のコピペだと思いますが、メガファーマにおいてもメディシノバにおいても当てはまりますが、MSについてもALSについても後期治験(phase2-3)に進んでいる薬って本当に多数ありますよね。基本ですが、すべてが成功するわけではないし、1つが上市されたら他はすべて終了というわけでもない。ご存知のとおり、薬効や作用機序、安全性などで1つの疾患に対して多数の薬が上市されている例は多くあります。
メディシノバに限らず、各治験が成功したとしてライセンス契約を…というのは五万とある話のため、MN-166再発緩解型で米国1200億、221で600億(このような目論見があったのかわかりませんが)を信じてバイオに投資する人はいないでしょう。結果の部分については臨床治験ゆえに成功が約束されているものではないため、結果が気になるメーカーであれば買いに行かないのはおっしゃる通りです。しかし、承認されたとして上市後の売り上げについての部分でいえば、IR記載の2034年までの特許期間がありますので、今のMN-166について市場性ありますかね?は、あまりに見当違いに思えてなりません。 -
1068
>>1060
hanさん、正義とおっしゃるなら、社長の発言を真っ向から否定するのはやめましょう。
社長も元副社長も過去に失敗はたくさんしてきたと思いますが、嘘はつかないと思います。
少なくとも、ホルダーは社長を真剣に信じてますので、あまり、否定されると嫌な思いになります。
風説撲滅隊 2019年5月11日 23:04
>>1055
その再発なしのっていうのが意味わからないですよね。
2次進行型の大半は再発なしですし、普通に試験すれば大半は再発なしになりますよ。siponimodのリリースでも再発なしが大半のサンプルで成功を収めましたっていっていますよ。
さらにスタチンも2014年に2相をおえ脳萎縮率40%縮小(平均値意味ないですけどね)、EDSSに有意差を140名で叩きだして今年三相を終える予定ですがこれも2次進行型です。
さらにスイス・ロシュは17年、抗CD20抗体「Ocrevus」(ocrelizumab)を、再発寛解型に加え、一次性進行型と二次性進行型を対象に米国で発売しました。さらに今年3月には、2つの経口剤が相次いで米国で承認を取得。ノバルティスの新規S1P受容体調節薬「Mayzent」(siponimod)と独メルクの「Mavenclad」(cladribine)で、いずれも再発寛解型と二次性進行型を対象としています。
米ABサイエンスもmasitinibで3相を無再発二次進行型に定義して実施中ですしすでに中間を突破しています。
薬がないどころかすでに3つのメガファーマが二次進行型を適応範囲に抑えていますし、安全性に定評のあるDRも、無再発に定義を絞っている試験にも先んじられています。
2相終わって1年半ものんびりしてて本当にこれ市場性ありますかね?
>治験費用に100〜200億円、契約一時金に100億円かかったとしても、上市できれば即回収出来そうだし、交渉相手先も是非とも導入したいと思うのでは?
メディシノバの目論見では、MN-166再発緩解型でも米国1200億、221でも600億売れるはずでライセンス契約をもくろんでいましたが、そういうことは起きませんでしたよね。
それは用途特許の問題なのか、残存期間の問題なのか結果の微妙さの問題なのか、競合薬の問題なのか、いずれも今回も問題は同一であるように思いますがそしてこれまでのところ綺麗に同じキセキ(いつまでたっても導出できず次々新しいすぐ導出できない理由がでてくる)を描いているように思います。