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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2019/06/04〜2019/06/25

>>1683

あ、転載ありがとうございます。完コピなので2度見しましたw

しこりがあるので上昇レジスタンスがあるとの議論ですが、過去4年、6030円到達付近から現在まで、もっとも出来高の多い価格帯はおよそ2500円から3000円で、期間は2015.6月~2016.6月の1年間です。

もちろんこの期間の6か月信用など終了済で、現物Lの強者が虎視眈々といったくらいでしょう。いらっしゃいましたら恐れ入ります。

次に多いのが2つの価格帯で、明日のS高範囲であるおよそ1000円~1500円と、およそ2000円~2500円です。

およそ1500円~2000円のメイン期間は2016.8月~2018.9月。
およそ2000円~2500円のメイン期間は2015.9月~2017.3月。

どちらも信用6か月は終了。現物L、そして数は少なそうですが一般信用で握っているはずです。

そう考えると、2500以上でしこりがあるとすれば、かなり前から握っている方がメインとなり、数少ない握力最強者のそれをしこりと呼べるのかと疑問が湧きます。

推測の域を出ませんが、結論として出来高の高い範囲の信用組は期間終了で決済済、日証金等のデータから売りは踏まれ、個人のSポジションは皆無。唯一確実にあるであろうしこりらしいポイントは明日のS高で突入します。


夜間PTSからも判断できるように、明日も恐らく寄らないとすれば、最大の難関は木曜です。
1500~2000の間、可能性としてはここの出来高の残留組を加えた売り決済との戦いになると思われます。仮にここを寄らずで抜けた場合、引けの出来高がある程度あれば、2000円以降のロング待機者少数ゾーンに突入します。

あとは各ホルダーがどの価格帯で利確するかで、抵抗は変わってくるでしょう。
私の判断としては、10,796,000株しかない浮動株476万株の奪い合い、その20%前後、90~100万株程度を寄らずで金曜引けまでにこなせれば、来週中頃まで続くS高気配の可能性もあるのかなと思います。

それ以降は大口参加者と5%未満の報告書を出さない保有者がじわじわと株価に影響を与えそうです。今回のIRは治験前に認められた稀有な導出です。テストする前から一流医薬品外資がお金を払うという意味は、今後を期待するに十分だと市場が判断した場合、予想もしない大相場の扉が開くかもしれません。