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>>259

Genexol-PMの存在をしらなかったので自分なりに調べてみました。

SP1049Cはドキソルビシンという薬剤を内包しており、NK105のパクリタキセル、NC6004のシスプラチンとは用途が異なるので競合しません。

Genexol-PMはパクリタキセル内包なので、NK105と競合する可能性があります。
ググッたりpub-medで論文検索して効果、副作用を見てみましたが、phaseⅡまでの結果しか見つかりませんでした。phaseⅡまでの結果でいうと、

細かいことを書くとややこしいのでざっくり言うと、
Genexol-PMは普通のパクリタキセルと副作用は同程度(特にパクリタキセルで問題になる末梢神経障害も)。しかし、通常のパクリタキセルの使用量より多く使っているからだと。使用量多いので奏功率(効き目)はパクリタキセルより高め。でも同じ試験内で比較していないので実際わからないというかんじかなと。

NK105のphaseⅡはパクリタキセルとしての使用量少なく、副作用も小さい(末梢神経障害は他のDDSパクリタキセルに比べてかなり低め)。
効果は奏効率や無増悪生存期間はやや高め、全生存期間は約2倍(副作用が少ないので、体力使わず次の治療が出来るため?)。
しかし、これも同じ試験内で直接比較してないからなんとも、というかんじかな?

ホルダーなので、個人的にはphaseⅡの段階のデータではNK105の方が良い印象です。
どちらにせよ、NK105のphaseⅢの結果が出ないことにはなんとも言えないかな。

でも、とりあえず日本ではNK105が先に出るだろうし、日本では競合しないってことで!