Teva says Heptares's development complements its own migraine candidate TEV-48125, considered a potential blockbuster. (11/25)
・Teva社は新規CGRP受容体拮抗薬に関する全世界における開発・製造販売権を取得。
・Teva社のTEV-48125と高度に補完しあうことになる。提携により高い可能性を有している本開発プログラムを一層推進。
・Heptares社は契約一時金として10百万米ドルに加え、研究開発支援金と最大400百万米ドルのマイルストンを獲得。販売高に応じたロイヤリティを受領。
いつもながら客観的で分かりやすくまとめて頂いているので、ニューカマーのためにも、以下引用させてください。
Teva says Heptares's development complements its own migraine candidate TEV-48125, considered a potential blockbuster. (11/25)
・Teva社は新規CGRP受容体拮抗薬に関する全世界における開発・製造販売権を取得。
・Teva社のTEV-48125と高度に補完しあうことになる。提携により高い可能性を有している本開発プログラムを一層推進。
・Heptares社は契約一時金として10百万米ドルに加え、研究開発支援金と最大400百万米ドルのマイルストンを獲得。販売高に応じたロイヤリティを受領。
シンジケートローンの参加金融機関が確定 (11/30)
・みずほ銀行、東京スター銀行、三菱東京 UFJ 銀行、りそな銀行、新生銀行、三菱 UFJリース、計6行
※Heptares社とPfizer社の新規医薬品に係る戦略的提携並びにファイザー製薬株式会社に対する第三者割当による新株式発行 (11/30)
・第三者割当による新株式発行にて、ファイザー製薬株式会社が33百万米ドルを出資する予定。筆頭株主となる。
・発行見込額7,950円。（実際は11/13から12/11までの20取引日の終値の単純平均値に25％のプレミアムを付した金額にて新株式を発行）
・発行新株見込数508,656株。（実際は12/14開催予定の取締役会にて、33百万米ドルを12/11の為替レートで換算した金額を実際の発行価額で除して得た数で発行）
・払込期日を12/16とした理由。（本年9/1付の「新株式発行及び株式売出しに関するお知らせ」による新株式発行に伴うロックアップ期間が同日で満了）
・Pfizer社が選択したGPCRに関してこれらを提供する対価として契約締結時に一時金を受領。
・Pfizer社との間で、複数の領域における最大10種のGPCRターゲットに関する新規医薬品の戦略的提携契約を締結。
（開発、申請・承認、商業化に伴い、各最大189百万米ドル×最大10種のマイルストンを受領できる条件。）
（商業化された全ての製品について売上高に応じた段階的ロイヤリティを受け取る契約。）
四季報先取り 新興株50 11月30日～12月11日(土・日除く)に1日5銘柄配信
・四季報 12月14日(月)発売
平成28年3月期 中間株主通信(2015年4月1日～9月30日)
QVM149: 新規喘息薬。2015年12月にPhaseⅢ試験開始。
・2018年に最初の承認申請予定。マイルストン収入(P3開始、申請、承認時)およびロイヤリティ収入。
SO-1105 (適応: 口腔咽頭カンジダ症): 第Ⅲ相臨床試験が実施中。年末に終了予定。
・前期Q3発表時(2/12)に、有効性及び安全性を検証する第Ⅲ相臨床試験が進行していますが、症例登録が予定より遅れ、試験終了時期予定を前期年度内から年末に変更された。
QVA149: 最大市場である米国は10月承認により2016年１月～3月に販売開始。新たなロイヤリティの流れ。
A2A (cancer) - IND open: A2A antagonist entering clinical development with additional compounds in preclinical development.
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