投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2019/06/19〜2019/06/20 1392 fujiyanyan 2019年6月21日 01:22 本来、毒性試験は通常の創薬目的の治験(前臨床→I相→Ⅱ相→Ⅲ相と進むおなじみの)を補完するオマケのような試験なのです。 「3倍の量で投与したら腎臓に悪影響が出たよ」という結果なら普通に終わっている話だったのです。 逆に不都合が出なければ毒性試験としては失敗であり、もっと量を増やすなどして不具合が出るまでやらなければいけないという特殊な性格の試験なのです。 そんなオプションのような試験で腫瘍というのは、想定していなかったはずで、アラガンもヘプタレスも相当びっくりしたはず。 お酒を短時間に大量に飲んだら死ぬかもしれない、でも適量ならまず大丈夫。 これは経験則で誰でも同意しますよね。 これをデータで示せと言われているような感じです。 そう思う69 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
fujiyanyan 2019年6月21日 01:22
本来、毒性試験は通常の創薬目的の治験(前臨床→I相→Ⅱ相→Ⅲ相と進むおなじみの)を補完するオマケのような試験なのです。
「3倍の量で投与したら腎臓に悪影響が出たよ」という結果なら普通に終わっている話だったのです。
逆に不都合が出なければ毒性試験としては失敗であり、もっと量を増やすなどして不具合が出るまでやらなければいけないという特殊な性格の試験なのです。
そんなオプションのような試験で腫瘍というのは、想定していなかったはずで、アラガンもヘプタレスも相当びっくりしたはず。
お酒を短時間に大量に飲んだら死ぬかもしれない、でも適量ならまず大丈夫。
これは経験則で誰でも同意しますよね。
これをデータで示せと言われているような感じです。