投稿一覧に戻る ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/12/31〜2017/01/05 1490 ian***** 強く買いたい 2017年1月5日 23:02 >>1402 理研のニュースで確かに本日の記事にあります。L4とよばれる2糖体(ラクトースやスクロースなど)で生体に存在するものですが、薬剤としては現段階では考えられないと思います。半減期が2時間では全く薬効が期待できません。致命的な問題です。安定した吸入薬として完成するまではかなりの時間が必要でしょう。研究の主たるテーマはステロイドの副作用を減じることにあり、その点はウルシーは既に解決しています。面白い研究と思いますが、この物質が薬剤となるころにはウルシーは既にほとんどの収入を手中にしてしまっていると思います。一つの薬剤が上市されるまでの時間と開発費を考えれば、この物質はウルシーの対抗品となるとは考えられないと思います。更にこの物質は抗炎症性に関してはとして論じられていますが、COPDの治療には気管支拡張作用も必要です。この点でも研究としては面白いのですが、対抗薬としては論じられないと思います。小生の得た知識ではではウルシーを手にしたノバルテイスは少量のステロイドを加味した開発し(2018年から喘息を対象としてphase3を開始する予定になっているはずで、おそらくデジタルの吸入デバイスも用い、副作用を減じた薬剤を開発しおそらくCOPDにも適応を拡大する作戦を立てている。世界のメガファーマも同じ方向で、多数存在するムスカリン、気管支拡張剤、ステロイド剤の最適な3者合剤開発競争が、喘息、COPDの治療薬分野でなされており、ノバルテイスは吸入デバイスの会社とも提携しており、この数年でトップランナーになるだろう。アドエアー以上の成功を収め、そーせいは多額のロイヤリテイを手にし、その間にHeptares社の製品が上市され、武田を抜いて日本一の製薬会社となり、世界のメガファーマとなるであろう。最近気になるのはchi氏の投稿に対する根拠のない投稿を目にする事である。chi氏はそーせいのIRでは追いつけない膨大なHeptares社の業績を詳細に伝えてくれいます。紆余曲折はあるでしょうがそーせいは着実に前進しています。田村会長の深慮遠謀が最近少しずつ見えてきてホルダーとして喜ばしく思っています。 そう思う156 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 1491 *** 2017年1月5日 23:06 >>1490 それでそーせいはマーケットにどのへんが訴求できるわけ? 具体的に簡潔にかいてください・ そう思う2 そう思わない27 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
ian***** 強く買いたい 2017年1月5日 23:02
>>1402
理研のニュースで確かに本日の記事にあります。L4とよばれる2糖体(ラクトースやスクロースなど)で生体に存在するものですが、薬剤としては現段階では考えられないと思います。半減期が2時間では全く薬効が期待できません。致命的な問題です。安定した吸入薬として完成するまではかなりの時間が必要でしょう。研究の主たるテーマはステロイドの副作用を減じることにあり、その点はウルシーは既に解決しています。面白い研究と思いますが、この物質が薬剤となるころにはウルシーは既にほとんどの収入を手中にしてしまっていると思います。一つの薬剤が上市されるまでの時間と開発費を考えれば、この物質はウルシーの対抗品となるとは考えられないと思います。更にこの物質は抗炎症性に関してはとして論じられていますが、COPDの治療には気管支拡張作用も必要です。この点でも研究としては面白いのですが、対抗薬としては論じられないと思います。小生の得た知識ではではウルシーを手にしたノバルテイスは少量のステロイドを加味した開発し(2018年から喘息を対象としてphase3を開始する予定になっているはずで、おそらくデジタルの吸入デバイスも用い、副作用を減じた薬剤を開発しおそらくCOPDにも適応を拡大する作戦を立てている。世界のメガファーマも同じ方向で、多数存在するムスカリン、気管支拡張剤、ステロイド剤の最適な3者合剤開発競争が、喘息、COPDの治療薬分野でなされており、ノバルテイスは吸入デバイスの会社とも提携しており、この数年でトップランナーになるだろう。アドエアー以上の成功を収め、そーせいは多額のロイヤリテイを手にし、その間にHeptares社の製品が上市され、武田を抜いて日本一の製薬会社となり、世界のメガファーマとなるであろう。最近気になるのはchi氏の投稿に対する根拠のない投稿を目にする事である。chi氏はそーせいのIRでは追いつけない膨大なHeptares社の業績を詳細に伝えてくれいます。紆余曲折はあるでしょうがそーせいは着実に前進しています。田村会長の深慮遠謀が最近少しずつ見えてきてホルダーとして喜ばしく思っています。