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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2022/05/09〜2022/06/02

シンバイオは今日もストップ鷹みたいですね❗😗

ここも!噴火🌋の兆し 感じですかね!❗🤔

5/20 投稿文
しかし 陰の極は脱出、発進に舵を切った状態ですね❗😗 後は、引け迄に

OVERとUNDERの逆転が!!
久方に見れるのかどうか⁉️🤔

熱視線ですね❗🤗

  • >>546

    何故OTSでは無く!シンバイオなんや⁉️🤒と、突っ込みたくなるが❗こんな米国の投資会社の投資話が有ったのですね❗🤔

    他に諸々の話題も蟻なのですね❗☹️

    ~~~~~~~
    シンバイオ投稿文より転載!!
    参考までに

    5月18日に+12.1%、20日に+12.4%と伸びるタイミングがあり、一時ストップ高となった。主な材料は、米国からの資金流入およびサル痘の感染拡大などが考えられる。

     大手資産運用会社の米Heights Capital Management社に対して、300万株分(普通株100万株、新株予約権200万株)の第三者割当を行うことが5月16日に発表された。Heights社からシンバイオに対して投資の打診があり、資金調達の提案を受諾した。シンバイオとしても米国などで抗ウイルス薬ブリンシドフォビルの臨床開発を予定していることから、世界有数の資産運用会社による保有が米国での開発資金調達や提携に有利と判断した。

     Heights社から打診があったという経緯から、100万株の普通株は長期保有が前提となり、これが上値の重しとはならないと考えられた。また新株予約権は行使価額が785円に設定され、これが当面の下値として意識されたことから、売り方も警戒するところとなり、600円台前半だった同社の株式に買いが集まったと思われる。

     また、20日の上昇は「サル痘」が原因のようだ。米国や英国、カナダなどにおいて、サル痘を発症する患者が相次いでいるとの報道が19日から20日にかけて多くなされ、材料視されたと思われる。サル痘はサルで見つかったウイルス感染症で、天然痘と同じオルソポックスウイルス属のサル痘ウイルスによって生じる。国立感染症研究所によると、天然痘に似たような症状を呈し、ヒトでの致死率は1~10%程度と報告されているという。

     米疾病予防管理センター(CDC)はこのサル痘に対する予防や治療に有効なものとして、天然痘ワクチン、免疫グロブリン、テコビリマットに加えて、抗ウイルス薬のシドフォビル(ブリンシドフォビル)を挙げている。ブリンシドフォビルは、シンバイオ製薬が3年前に米企業から導入しており、同社への連想買いがあったものとみられる。ブリンシドフォビルは天然痘治療薬として2021年に米国で承認されている。

     もっとも、シンバイオ製薬が保有する権利には、天然痘とサル痘を含むオルソポックスウイルス属の感染症が除外されている。このため同社が直接的にサル痘治療薬としての開発に関与することは、現時点ではあまり考えられなさそうだ。

     なお、同社の主力製品である「トレアキシン」に関して、後発薬の参入リスクがくすぶっている。これに関して、Meiji Seika ファルマは5月11日、6月に想定される薬価基準収載についてこれを見送ると発表した。訴訟リスクへの判断かどうかは不明だが、主要な後発薬企業が発売延期の判断を下したことにより、後発薬リスクが一歩後退したとの観測もありそうだ。