投稿一覧に戻る アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/10/18〜2019/10/22 496 厳島 2019年10月20日 11:17 >>493 はい、2種類出てきていますね。これはこれで有難いことですね。 ただ、2種類(REGNーEB3とmAb114)の生存率90%は「感染初期で血液中のウイルルス濃度が低い段階で投与」「検出された血中のウイルスの水準が低い患者の場合」です。 早い段階で治療を受けられるのは医療関係者とか医療機関に近い患者で、村人や貧困層等の感染者の殆どは症状が進行したからの治療になると思われますので、感染拡大を阻止するにはそれらの層の治療が肝になると思われます。[REGNーEB3」と「mAb114」の死亡率はそれぞれ29%と34%で今回臨床試験を受けた被験の10人に3人前後が死亡している計算になりますが、WHOがいかに判断するか要注目のところです。 その点では十分なものとは言い難いところを持ち合わせています。 そう思う20 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
厳島 2019年10月20日 11:17
>>493
はい、2種類出てきていますね。これはこれで有難いことですね。
ただ、2種類(REGNーEB3とmAb114)の生存率90%は「感染初期で血液中のウイルルス濃度が低い段階で投与」「検出された血中のウイルスの水準が低い患者の場合」です。
早い段階で治療を受けられるのは医療関係者とか医療機関に近い患者で、村人や貧困層等の感染者の殆どは症状が進行したからの治療になると思われますので、感染拡大を阻止するにはそれらの層の治療が肝になると思われます。[REGNーEB3」と「mAb114」の死亡率はそれぞれ29%と34%で今回臨床試験を受けた被験の10人に3人前後が死亡している計算になりますが、WHOがいかに判断するか要注目のところです。
その点では十分なものとは言い難いところを持ち合わせています。