ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

アンジェス(株)【4563】の掲示板 2017/08/02

データの解析・評価は各大学で実施するそうです。既に4例については、重大事態の
発生は認めていないという事なので、意外に早く進みそうですネ。アンジェスとしては
大学からの報告待ちという事の様です。以上IRより

  • >>1131

    やばいねーいつ結果が出るかもわからんねーw煽り屋に乗せられて高値買うキチの去年のアキュセラ同様の退場の山まったなしだねw

    アンジェス緊急警報。これからアンジェスは危険度最大地帯に入ります。

    今回の先進医療Bは6例しか観察例がなくすでに5例の観察データを処理する時間は十分にあったため、結果がすぐにでも発表される恐れがあります。

    アンジェスはコラテジェンの10年前のなんちゃって成功(承認申請却下、第一三共契約欧米解除)三相の後は、最終試験に成功した例は一度もありません。そして毎回失敗する度に大暴落です。ここから高値を買うギャンブラーはいつそういう結果が出てもおかしくないと覚悟して買うべきです(ただし現在時価総額も過熱しており条件承認は業績への影響は限定的でまた効果が認められるわけでもないのでギャンブルにかっても出尽くす可能性もありそのリターンがあるとは限りません)。

    成功や申請は決まったことかのようなデマが流布されていますが全くそういうことはなく、今回の先進Bで主要評価項目の改善が見られなければ申請はできないと会社も断言しています。まして全く自分たちが出した予定の守れないアンジェスです。会社が成功確信と答えている場合すら安心できません。絶対にこの手の風説に騙されないようにしてください。

    アンジェスの歴史。
    アロべクチン13年 三相失敗。
    デコイ16年 三相失敗。
    カテーテル16年 三相失敗。
    コラテジェン国際試験16年 中止。
    リンパ浮腫17年1・2相失敗。

    アンジェスの10年前のコラテジェン重症虚血肢の通称成功がなんちゃってな理由
    ①統計的にぎりぎり(P > 0.01)
    ②フォンテイン分類4(潰瘍)の患者では有意差あり、だが分類3の患者(安静時疼痛)では有意傾向すらなし(P ≒ 0.4)
    ③この有意差は中間解析で得られたもので、妥当な目標症例数の3分の1しかない。このように都合がいい結果が出ると途中で試験を切り上げる統計検定は間違いにつながりやすく厳しい目で見られる
    ④承認申請は却下
    ⑤第一三共から1年後に欧米契約解除、株価は一時三相成功時の10分の1に。
    ⑥米国のその後の二相で有意さなし、追試できず。その後の国際三相試験も放棄。
    ⑦日本でのリンパ浮腫対象のコラテジェン2相試験でも有意差なし。
    これでもあなたは今回の試験の成功を確信できますか?

  • >>1131

    素人向けに念のため解説しとくがIRがいっていたり部会の書類にあったりする重要事象がなかったというのは報告義務のある重大事故が発生しなかったというような意味で別にそれ自体主要評価項目の改善の有無とは関係がないぞ。