投稿一覧に戻る (株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2022/07/28〜2022/07/29 1619 ラッセビレン 2022年7月30日 02:26 日経バイオテクより。 7月中旬から値上がりが続いており、7月29日は4連騰の1863円(前日比+5.0%)で取引を終えた。値上がりの要因としては複数あるが、まず挙げられるのは、同社の子会社である米Cullgen社が保有する蛋白質分解誘導薬(PROTAC)パイプライン、CG001419(TRK分解薬)の進捗への期待が大きいと考えられる。 CG001419は独自のプラットフォームであるuSMITEで創製された化合物で、5月に中国でのIND申請が受理された。このため、間もなく申請が承認されるとの予想が広がっている。同社の2022年度上期決算の開示が約2週間後に近づいているが、これが投資家の大きな関心事になりそうだ。 このほか、同社の中国子会社で、特発性肺線維症治療薬の「アイスーリュイ」(ピルフェニドン)の中国における販売や新薬候補の探索を手掛ける、中国北京コンチネント薬業(Beijing Continent Pharmaceuticals)社の上場に関する期待も高まっている。香港証券取引所への上場申請が2月に行われ、現在は審査中にある。これも、上期決算の段階で進捗の報告に注目が集まる。 そう思う135 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ラッセビレン 2022年7月30日 02:26
日経バイオテクより。
7月中旬から値上がりが続いており、7月29日は4連騰の1863円(前日比+5.0%)で取引を終えた。値上がりの要因としては複数あるが、まず挙げられるのは、同社の子会社である米Cullgen社が保有する蛋白質分解誘導薬(PROTAC)パイプライン、CG001419(TRK分解薬)の進捗への期待が大きいと考えられる。
CG001419は独自のプラットフォームであるuSMITEで創製された化合物で、5月に中国でのIND申請が受理された。このため、間もなく申請が承認されるとの予想が広がっている。同社の2022年度上期決算の開示が約2週間後に近づいているが、これが投資家の大きな関心事になりそうだ。
このほか、同社の中国子会社で、特発性肺線維症治療薬の「アイスーリュイ」(ピルフェニドン)の中国における販売や新薬候補の探索を手掛ける、中国北京コンチネント薬業(Beijing Continent Pharmaceuticals)社の上場に関する期待も高まっている。香港証券取引所への上場申請が2月に行われ、現在は審査中にある。これも、上期決算の段階で進捗の報告に注目が集まる。