ステラファーマ(株)【4888】の掲示板 2022/05/25〜2022/05/29
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900
>>899
そうですね!
必ず良いニュースが出てますから
信じて待ってまよ!
疑心暗鬼のホルダーが多くなったので! -
>>899
問題は集積する患者様と、しない患者様の比率
ここが今問題になっているんじゃないの。
集積する患者様の比率が低いと(基準は判らんが)
薬剤として承認していいもんかどうか?
厚労省がグズグズ言ってる理由はここにあるんでしょう。
ステラファーマに課せられた課題は、適応拡大、海外展開より
前に、集積率の上がる薬剤の開発。
これなくして未来は開けない。。
治験いっぱい必要、金がかかるぞ。。。
> 薬剤が集積する患者様と集積しない患者様が画像診断でわかれば、患者様も医師も、納得感が得られるBNCT。レトロ調査の必要なし、でしょうか。測定と治療が両輪で行われないと次のステップに進みにくいBNCTでしょう。スライム、画像診断、小型加速器、ボロン薬剤。すべて国産の技術。プッシュしないでどうする、日本国政府殿ですね。 -
>>899
期待します!!
東レリサーチセンター ホウ素中性子捕捉療法薬剤分布の可視化に成功
2021年12月7日
東レリサーチセンターはこのほど、大阪医科薬科大学の天滿敬教授と取り組むホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用ホウ素薬剤に関する共同研究において、高性能レーザー照射型誘導結合プラズマ質量分析装置(LA‐ICP‐MS)により、BNCT薬剤の分布を組織レベルで可視化することに成功したと発表した。
がんの放射線治療では、X線治療が主流だが、陽子線治療や炭素線治療でも対応が困難ながんもあり、現在、様々な技術開発が行われている。BNCTは、ホウ素と低速中性子の核反応によって放出されるヘリウム核とリチウム核によって、がん細胞を破壊する放射線治療法。捕獲反応後に放出される2つの粒子は飛程が短く、一般的な細胞径を超えないため、ホウ素化合物を投与後に中性子を照射することで、がん細胞だけを破壊できる。同治療法の効果を最大化するためには、ホウ素化合物をがんに選択的かつ十分量集積させる必要があり、その可視化技術の開発が求められていた。
LA‐ICP‐MSは、レーザー光を固体試料に照射し、試料の一部を剥離させて生じた微粒子をICP‐MSへ導入して測定を行う分析装置。同社では昨年度、フェムト秒レーザーとガルバノ光学系を搭載した高性能の同分析装置を受託分析会社で初めて導入。軽元素の高感度イメージング測定技術開発に取り組んでおり、今回、天滿教授の協力のもと、担がんマウスに投与されたBNCT用ホウ素薬剤の体内分布を、高感度測定が可能なフェムト秒LA‐ICP‐MSにより、組織レベルで明らかにすることに成功した。
つづく
lnq***** 2022年5月28日 07:51
>>897
薬剤が集積する患者様と集積しない患者様が画像診断でわかれば、患者様も医師も、納得感が得られるBNCT。レトロ調査の必要なし、でしょうか。測定と治療が両輪で行われないと次のステップに進みにくいBNCTでしょう。スライム、画像診断、小型加速器、ボロン薬剤。すべて国産の技術。プッシュしないでどうする、日本国政府殿ですね。