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クリングルファーマ(株)【4884】の掲示板 2024/02/19〜2024/03/19

終値で500円突破、25日線と5日線がゴールデンクロス、出来高は2日前から3.5倍。
段々気が付かれてきました。流れは完全に上。まだまだ初動。

★HGF再生治療薬のプラットフォーマー★
★脊髄損傷急性期の3相を終了(世界初)★
★市場規模は国内120億円、海外600億円★

■9月末までの主な材料
・脊髄損傷急性期の承認申請までの進捗報告
(「事前面談」→「総括報告書の作成」→「申請前相談」)
・クラリス神経栄養性角膜炎2相トップラインデータの公表(6月末まで)
・脊髄損傷急性期の承認申請(9月末まで)
・丸石製薬からのマイルストーンの受領
・脊髄損傷急性期の3相結果の学会・論文発表
・脊髄損傷急性期の米国における「提携」発表(複数社と交渉中)
・その他パイプラインの進捗(ALS、急性腎障害、声帯瘢痕)

■9月末までの目標株価*1
株価  時価総額*2 上昇率
800円  54億円 +53.6%
1,200円  82億円 +130%
1,800円 122億円 +245%
2,400円 163億円 +361%

*1)ベンチマークは今年後半に先駆け審査指定の下、承認申請を準備中(今年オーファン申請予定)のオンコリス(4588)で、3/19現在の時価総額は128億円。

*2)2/29現在の発行済株式総数(自己株を除く)651.1万株に未行使の新株予約権28.9万株(ストックオプションを除く)を加えた680万株を前提に計算。

■目標株価の考え方
主要評価項目を達成できなかった点を割り引いても、以下の点を鑑みると、オンコリスの時価総額の何割かには、近づいていくはず。

・主要評価項目が未達でも承認された事例はあり、本疾患には有効な治療薬が存在しない。
・副次評価項目(AIS分類のAからB以上に改善)では、統計学的有意差を示した。
・AIS分類のAからBへの改善は、臨床的意義が多大である(PMDA資料)。
・一度もプラセボ対照試験を行っていないステミラック注が一段階改善で承認(条件付き)されている。
・会社は承認申請に足る結果であったと考えて、9月末までに承認申請を予定している。
・承認申請されれば、丸石製薬からマイルストーン収入が得られる。