オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2024/04/10〜2024/04/17
-
467
>>466
>「脊髄損傷」とありますが人口に対してどの程度の方がなるのでしょうか?
脊髄損傷「急性期」に限ると、
地域 患者数 市場規模
日本 6千人/年 120億円
世界 6.6万人/年 600億円
脊髄損傷の「亜急性期」や「慢性期」にまで適応拡大されると患者数は、
日本 20万人、世界 300万人
現在、脊髄損傷急性期以外にも声帯瘢痕の3相を実施中で、既存の治療薬はなく、患者数と市場規模は、
声帯瘢痕
地域 患者数 市場規模
日本 1.2万人/年 50億円
世界 10万人/年 300億円
上記治療薬の基になっている「組換えヒトHGFタンパク質」には、マルチな生物学的機能があり組織・臓器を「保護」、「再生」、「修復」する働きがあります。
会社は、声帯瘢痕から他の繊維化疾患、その他の難治性疾患への適応拡大を目指しています。
それらを含めると、患者数と市場規模は膨大になるので、ここでは割愛します。
Source:会社資料(事業計画及び成長可能性に関する事項) -
468
>>466
そういえばここもクリングルと同じように301が年内に早期承認申請予定だよな。
注目なのは、クリングルと違ってその前に世界的に注目されているアルツハイマーやFTD認知症新薬の601がオンコリスに巨額利益をもたらす可能性があること。
主要項目さえ達成できていないクリングルに惑わされてオンコリスの大きなチャンスを取り損なうのはもったいない。
140***** 4月14日 01:56
>>465
無知ですので一つだけお聞きしたいです。
「脊髄損傷」とありますが人口に対してどの程度の方がなるのでしょうか?
少し気になりました。