オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2021/11/11〜2021/11/17

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結論：テロメライシン®の将来性は不変
オンコリスバイオファーマ社は、テロメライシンの2024 年承認申
請の予定は不変の見込みである。また、PMDA と相談の上で様々な工夫を凝ら
し開発費用の節約を図る計画である。一方、中国圏に関するライセンスアウトは
引き続き努力し、これらの施策によって、独力で 2024 年承認申請を達成する予定である。すると 2025 年には、最初の承認（食道がん RT 併用療法）を取得できる見込みで、申請及び承認を契機に、新たな提携・導出が出現し、次々と適応拡大への道が開かれてくる方向性にある。さらに 2025 年ごろは、第 2 世代のテロメライシンである OBP-702 や難病の多い神経変性症分野で根本的な治療に資すると期待される OBP-601 が後期臨床段階に入り、次々と提携導出が出現する時期になっていく見方にも変化はない。
だそうです。遠い未来は明るいかもしれません。