ホンダ【7267】の掲示板 2021/09/23〜2021/10/20
-
>>359
>チームのなかに実際の飛行機開発に携わった経験を有する者はだれひとりいないという、まさに手探りの状態でした。
●そんな中でもホンダジェットを成し遂げたホンダをトヨタ亡者のeisandesuyoは
どういう想いで見ているのだろうね。
フン! 馬鹿馬鹿しい? そんな儲からないことを!!
トヨタだったら絶対しない、そんなことはさせないと思っているんだろうね。 -
>>359
資料の適当な所を摘んできて勝手な解釈をするのは歴史修正主義者の手法です。
あなたの引用してきた文章でも1986年に基礎研ができて航空機とエンジンの開発が始まったと書いてあります。
具体的にはMH 01、MH 02と機体を開発し、その後 HondaJet の POC 機を開発しています。
同様にアウタープロップのタービンエンジンを数機種開発した後、ファンタービンエンジン HF 118-2を POC 機に搭載しています。
HondaJet 開発期間と言った場合、90年代後半から2003年の初飛行までの10年足らず、認定機はその後2015年の型式取得までの12年間が開発期間です。エンジンのHF 120も同様。
分かりやすく言うと、新型ヴェゼルの研究期間を60年と言わないのと同様ですね。
機体もエンジンも自社開発の工場を持ち、デリバリー開始後6年で単年度黒字になるなどと考えているのなら、今すぐ株を処分して掲示板からも去った方が良いですよ。
eisandesuyo 2021年10月3日 22:25
>>337
(大笑)
そっちこそ、何を寝ぼけたことを云っているの?
組織としてスタートしたのが35年前。その前の計画立案、調査検討期間は数年以上を要したことを誰もが認知しているぞ~ 日刊工業新聞は40年という数字をしばしば使っていた。
(参考) 乗りものニュース↓ホンダジェット、100年の道のりとは
2017.08.30 関 賢太郎(航空軍事評論家)
「ホンダジェット」実現に向けた第一歩とは
ホンダが航空機事業の最初の一歩を刻んだのは1962(昭和37)年に朝日新聞社が主催し、通商産業省(現経済産業省)および運輸省(現国土交通省)が後援、ホンダが協賛した軽飛行機の設計コンテストでした。
このコンテストにはのちに本田技研工業の社長となる、東京大学航空学科に在学中であった吉野浩行氏が応募するなど、航空に対する夢を持つ優秀なエンジニア達がホンダに入社するきっかけとなります。
さらに1986(昭和61)年には和光基礎技術究センターが発足、小型飛行機とその搭載ジェットエンジンの開発計画がいよいよスタートします。飛行機の研究チームの中には、東京大学航空学科を卒業して3年目の若手であった現ホンダエアクラフトカンパニー社長、藤野 道格(みちまさ)氏の名もありましたが、チームのなかに実際の飛行機開発に携わった経験を有する者はだれひとりいないという、まさに手探りの状態でした。