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明星電気(株)【6709】の掲示板 2019/12/06〜2020/04/09
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>>112
➡今回の台風19号の対応について
「分かりやすい情報の提供」などが課題になったと菅官房長官が発言している。
➡現状、中小の河川が氾濫しても水位計が設置されていないため、どこが決壊したか詳細なデータもとれていない、今後の防災にも繋げられないという問題が起きている。
➡明星電気は、中小の河川の水位を今回の台風上陸など有事の際にだけ作動して計測が可能、警報を発令する従来よりも安価な「危機管理型水位計」を開発した。
➡明星電気の「危機管理型水位計」は、
価格競争力も高く、今後多くの中小河川への設置が期待される。
水位を計測するのみならず、雨量や風速・風向・気温・湿度などあらゆる気象状況が計測できる「POTEKA」の設置も今後加速するものと考えられる。
➡勿論水害が多い東南アジア地域にも今後拡販を行うとのことだ。
new***** 2019年12月12日 13:46
➡今回の台風19号の対応について
「分かりやすい情報の提供」などが課題になったと菅官房長官が発言している。
➡IRに問い合わせた時の話では、
台風19号の後、自治体から明星電気への問い合わせが急増しているという事だった。
台風19号対応 の検証結果 来年3月めどに取りまとめへ 官房長官
NHKニュース 2019年12月12日 13時20分
台風19号の上陸から2か月となることに関連し、
菅官房長官は午前の記者会見で、引き続き被災地の復旧・復興に全力で取り組むとともに、来年3月をめどに災害対応の検証結果をまとめ、防災・減災対策の見直しにつなげたいという考えを示しました。
また、台風19号への対応については、
「分かりやすい情報の提供」などが課題になったとして、
政府の中央防災会議や国土交通省のもとで検証作業を進めているとしたうえで
「来年3月末をめどに最終取りまとめを行う予定であり、結果を踏まえ、防災・減災対策を見直すなど必要な対策を講じていきたい」と述べました。
そして、このうち水害対策へのダムの活用について
「重要な課題と考えており、既存ダムの貯水容量を水害対策にさらに活用できるよう、関係省庁の検討会議を立ち上げた。来年6月には水系ごとに新たな運用を開始すべく、基本方針を決めたい」と述べました。