ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

コマツ【6301】の掲示板 〜2015/04/27

>>91135

バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン=米金融大手)グループ4社がコマツ株を5.49%保有していることが、12日関東財務局に提出された大量保有報告書で分かった。

保有目的は投資一任契約による顧客の資産運用としている。

3月末時点の筆頭株主は日本トラスティ信託口(保有比率は5.26%)だった。

http://www.bnymellon.com/asiapacific/japan/ja/
BNYメロンは日本においても広範な先端金融サービスを提供しております、日本の機関投資家や個人投資家のお客様が世界中の資本市場で資産の取引、運用、管理をするお手伝いをしています。

7/11 2,400 61 (+2.61%)

  • >>91492

    ◆2013/07/16 日経産業新聞 7ページ
    コマツ、ダンプ無人運行システム―正確で安全、鉱山で活躍(我が社の世界商品)

     ICT(情報通信技術)を駆使した製品やサービスに強みを持つコマツ。2008年1月に世界で初めて本格稼働を始めたのが、全地球測位システム(GPS)やセンサーなどを使い大規模鉱山で超大型ダンプトラックを無人運行する「AHS(Autonomous Haulage System)」だ。チリの銅鉱山や豪州の鉄鉱山で約40台が走る。

    同社は2001年から油圧ショベルなどの建設機械に作業状況や稼働時間などをリアルタイムでつかめる遠隔管理システム「コムトラックス」を標準装備。こちらは国内も含めて約70カ国で約32万台に導入しているが、AHSは海外の大規模鉱山向けのシステム。積み込み位置まで自動誘導し、積み込み後は指定された場所まで無人で運搬して排土する。

    遠隔制御による正確な運行管理で生産性も向上。運転ミスや事故が減り、安全性が高まるなどメリットは大きい。

    現在、英豪資源大手のリオ・ティントが持つ豪州北西部の鉄鉱山に15年度までに150台以上を導入する計画が進む。12年4月にまず10台を投入。順次台数を増やし、現在は約20台が稼働している。

    足元では資源価格の下落で鉱山機械の需要は減少しているが、「中長期的には新興国の人口増や都市化で、石炭や鉄などの需要は安定的に伸び、生産量は増える」(同社)と、AHSの需要拡大を見込んでいる。

    7/12 2400 +61