富士フイルムホールディングス(株)【4901】の掲示板 2021/07/23〜2021/08/04
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>>634
> 高校の同級生が参加している掲示板や内閣府に投稿したいですね。
> 高橋先生の緊急寄稿論文の要点は
> ①アビガンやイベルメクチンを緊急使用すること
> ②厚労省「COVID-19診療の手引き」の不備(効果が上がらない理由)を指摘
shuさん、私の提言にご賛同いただき、また、高橋先生の2つの論文をご熟読いただき、深く感謝の意を表したいと思います。
私の考えでは、高橋先生の論文の[第1章](上記①)は広く社会の皆さんに知っていただきたいことであり、[第2章](上記②)は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」を作成している委員会のメンバーと共に、現在中等症以上(論文で言う第2期後期・第3期・第4期)の患者さんの治療に当たられている、現場の先生方に知っていただきたい内容だと理解しています。
従いまして、私としては”高橋論文の[第1章]を、とりわけ多数の人に知っていただきたい”と思っています。
実は私も、専門は違いますが医学博士ですので、高橋先生が訴えられている「抗ウイルス効果の期待される既存の経口治療薬の早急な適応拡大」の必要性を感じ、左派・右派をそれぞれ代表する大手新聞に、何度となくその内容の提言を投稿しましたが、全く関心を示していただけませんでした。あたかもそれは、「大本営発表」以外は掲載できなかった、戦前の新聞を彷彿とさせるようにも思えました。
shuさんをはじめ、賢明な本スレッドの参加者の皆さん。できるだけ多くの人に高橋論文[第1章]を読んでいただき、正しい世論を形成していただきたいと思います。一人ひとりの小さな意見が積みあがらなければ、とても現状を変えられない世の中になってしまっていると感じています。
改めて、賢明な皆様のご協力を切にお願い致します。
shu***** 2021年8月1日 14:02
>>604
>”この高橋先生の論文をできるだけ多くの人に、SNSなどを通じて教えてあげて
>ださい”
高校の同級生が参加している掲示板や内閣府に投稿したいですね。
高橋先生の緊急寄稿論文の要点は
①アビガンやイベルメクチンを緊急使用すること
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=17678
②厚労省「COVID-19診療の手引き」の不備(効果が上がらない理由)を指摘
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=17681
今②を読んでいますが、要するにCOVID-19の「急速に移り行く一連の病態」を把握して治療しなければならないということと理解しました。
重症化するに従いウイルス量は減少する。サイトカイン・ストーム発生⇒ステロイド投与
医師は、ステロイド投与がウイルス増殖を助長するのではないかという懸念が頭をよぎりステロイド投与に踏み切れないことが病態を悪化している。
このような流れについては、白木先生(アビガン開発者の一人)も昨年Web医事新報で触れていたと思います。阪大時代から富山大学まで長く研究していたヘルペスの治療経過をもとに説明されていました。
医学のことは知りませんが、これだけ具体的に厚労省の「COVID-19診療の手引き」の不備を指摘されたわけですので回答しなければなりません。
メンバーや厚労省は真面目に対応してください。