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(株)UMNファーマ【4585】の掲示板 2015/06/16〜2015/07/08
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>>25
薬事審議会が承認するかどうかは。薬が効くとか効かないとかではなく、自分達のお眼鏡に叶ってさえいれば、
ただの水であろうが、承認されてしまうということだと思います。
例えば、パロチンがいい例で、東大名誉教授で、文化勲章を受章された故緒方知三郎博士が開発した薬ということで承認しましたが、平成2年3月になって、中央薬事審議会が有用性が認められない、つまり効かないということで製造販売の中止を求めました。
shi***** 2015年6月17日 15:26
>>24
構造の歪みですね。
どんなに優れた物であろうと、承認までこぎつけるのは至難ですよね。この国では。
正確では話ではなかもですが、
エア・バックなどは日本で発明されたにも関わらずなかなか承認されなかった
(当時運輸省だったかな?)。
そうこうしてる間にエア・バックはドイツに持っていかれたとか。
新技術の芽を摘んでいるのは、役所と言っても過言でない。
どうしようもないのは解っているんですが・・。