シンバイオ製薬(株)【4582】の掲示板 2021/12/04〜2021/12/05
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>>144
プロのどなたかが書き込みしそうですが、一応回答すると、経口薬より注射剤のほうが吸収率が高く、容量を少なく投与しても効果が期待できるため、容量が減ると副作用もキツくならないのでは?
という視点で治験されてるはず
成功するかはわかりませんけどね -
>>144
その理論はよく分からない。
消化器系の副作用以外は大して変わらないはず。 -
>>144
初回通過効果で、同じ投与量でも副作用は変わらないか減らして、効果がしっかり出るようになると思いますよ。
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>>144
個人的視点だと、副作用は遺伝子の一塩基多型などによる体質の違いや合併症、持病により出方が変わるんじゃないかと思いました。
薬剤の視点からだと、いかに有効かつ最低量の血中濃度を維持し、いかに必要な場所にあつめ、肝臓他で適切な半減期で代謝されるように、剤形や分子構造にするかだと思います。
いくら優秀な成分でも、投与した先から肝臓でガンガン代謝されたら使用量は増えるだろうし、代謝されずにいつまでも血中にいて全身回っていたら副作用の確率も上がるでしょう。また、必要なところになかなか集まらず、薬効得るために投与量増やせば、これまた副作用に...。
経口剤も、吸収されるまでのハードル考えないと、吸収されずにそのまま排出されたり、消化器の不用意なところに留まったりとけでることによる副作用も...。
ですから、プロドラックのように代謝されたら薬効がでる成分で構造設計したり、患部特異性を高める構造にしたり、またまた張り薬にして全身に回る量をすくなくしたり...。
横やりというか、じゃましました。
投資の神 2021年12月4日 13:21
経口薬では、効果が弱く、副作用が強かった。
効果を強くするために、注射で投与。
そしたら必然と副作用も強くなるんじゃないのかなー?🤔
ヒトに、あわないんじゃないかな、と🤭