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ラクオリア創薬(株)【4579】の掲示板 2020/01/25〜2020/02/02

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sum*** 強く買いたい 2020年1月28日 16:20

韓国で大熊製薬から、テゴプラザンと同じ次世代P−CAB剤が新しく発売されますが、ゼロサム競争というよりもむしろ既存PPIから次世代P−CAB剤に変わるきっかけになるという、わたくしと同じ考えの記事です。
今は武田のタケキャブともタッグを組んで世界の胃食道逆流症3兆円市場を既存PPI薬から性能の良い次世代P−CAB剤に移行して行ってもらいたいですね。
記事一部抜粋

2020/1/28

【PPI中心胃潰瘍治療薬の処方市場の地図変わる】

P-CAB系薬剤急速に普及CJに続き大熊製薬
既存のPPI製剤の欠点を解決
新薬ケイキャップが独占した国内市場に新しいアイテム登場が予告され、企業間の適応症の確保競争が火がつく見通しだ。

PPI系薬剤が付いているヘリコバクター・除菌市場を強奪のための除菌を追加の臨床進行、大熊製薬の営業力などを考慮すると、適応症拡大競争が両社間のゼロサム競争よりPPIでP-CABに処方おもりを変えるきっかけになるとの見通しある。

22日製薬業界によると、昨年末品目許可を申請した大熊製薬つつくスープラ杯が早ければ、今年第1四半期のリリースが予告されている。前の薬は、既存PPI薬剤の遅い薬効発現時間、食事の有無による効果の影響、CYP2C19遺伝子型に基づく対人薬効の違いは、薬物相互作用の懸念などの欠点をほとんど解決したものと評価される次世代新薬。

国内P-CAB系列上食道疾患治療剤は、2018年にリリースされた▲CJヘルスケアケイキャップ▲大熊製薬ペックスープラ杯▲武田製薬見たティー(成分名ボノプラ杯)がありますがご覧になったティーは品目許可の後、国内発売するかどうかは不透明した状況。
事実上国産地元新薬のケイキャップとペックスープラ杯二品目の競争構図が描かれているという意味である。

ケイキャップは、P-CAB系薬物には世界初の胃酸分泌抑制剤の主な適応症であるびらん性胃食道逆流症と非びらん性胃食道逆流症の両方の許可を受けた後、すぐに適応追加に腕を歩いている。

二品目間の競争構図が描かれ、むしろP-CABの市場が拡大するとの見通しも出ている。
某製薬会社の関係者はケイキャップが急速に成長したが、まだ国内P-CABの市場は年間260億ウォン規模に過ぎないとしPPI市場全体が2000億ウォン前後と推算されているために比べれば成長性が大きいと述べた。