カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2015/09/10〜2015/09/11
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>>371
upaさん、ありがとうございます。書き留めました。
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>>371
upaさん、貴重な情報、ありがとうございます。
> ・Janssen社に導出した化合物は、昨年6月米国で開催された
> BIO International Conventionのマッチングサービスで交渉が始まった。
> ・前臨床試験が2割から3割完了した状況だった。
フェイズ1が2017年開始の謎が解けたような気がします。
> ・AS-550は経口で生物製剤以上の有効性を持ちメトトレキサート不応患者にも効く製品になる可能性あり。
これは、すごい。やはり、JNJが見込んだだけのことはありそうですね。
> ・AS-141の作用機序は細胞周期阻害で様々な癌種に効果を見込める。
> 現時点まずはトリプルネガティブ乳癌を対象に開発する計画。
> 前臨床試験を実施中で今年中には完了の見通し。
ひゃー、ホルダーには、最高のクリスマスプレゼントになりそうですね。
> ・今後は共同研究の機会を模索し、探索研究に力を入れパイプラインを充実させたい。
> ・518あるキナーゼのうち、リン酸化酵素としての機能を失ったものが約100ある。
> これが何のために存在しているのかを究明すれば、凄い発見につながるかもしれない
わくわくしてきました。情報提供に深謝です。
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>>371
「何と言ういたわりと友愛じゃ。」
「こ、これが連邦のモビルスーツの実力か……。」
「ちょっかい出して 帰って来た奴はいないとよ。」
「デービーーーるっ!」
「鉄郎は思った…。」
「おのれルパンめ、まんまと盗んでいきおった」
「書いちゃだめだ書いちゃだめだ書いちゃだ…(ry」 -
>>371
upandup555さん、情報ありがとうございます。
梵我一如
> 日経バイオテック
> 吉野社長の発言要点を忘れない為に個人用にMemoした。
>
> ・Janssen社に導出した化合物は、昨年6月米国で開催された
> BIO International Conventionのマッチングサービスで交渉が始まった。
> ・前臨床試験が2割から3割完了した状況だった。
> ・AS-550は関節リウマチ治療薬で選択性が高い点に特徴
> ・AS-550は経口で生物製剤以上の有効性を持ちメトトレキサート不応患者にも
> 効く製品になる可能性あり。
> ・TNIK阻害薬NCB-0846は、AMED費用で開発が進むのはありがたいが問題点もある。
> ・毒性試験を外注の際に必ず合い見積もりで、価格だけで決まってしまう。
> ・NCB-0594は自社で開発予定。最適化完了した段階であり現在、前臨床開始の準備中
> ・AS-141の作用機序は細胞周期阻害で様々な癌種に効果を見込める。
> 現時点まずはトリプルネガティブ乳癌を対象に開発する計画。
> 前臨床試験を実施中で今年中には完了の見通し。
> ・今後は共同研究の機会を模索し、探索研究に力を入れパイプラインを充実させたい。
> ・JASDAQグロース基準では、赤字が5期続くと上場廃止になってしまう。
> 今期は何としても黒字にしなければならなかったため爪に火をともすように節約してきたが
> 下期からは新しいものに投資できるようになった。
> ・518あるキナーゼのうち、リン酸化酵素としての機能を失ったものが約100ある。
> これが何のために存在しているのかを究明すれば、凄い発見につながるかもしれない -
>>371
決算説明資料から一か月。
「中国がどうのこうの」というカルナと本質的に全く関係ない理由で、日経平均はおろか他の新興銘柄以上に
大きく値を下げた。この状況を打破するIRが待たれるところ。いつどんなIRが出るか!
こちらの個人用memoを拝借させて頂くと・・・材料がまさに豊富でいつIRが飛び出してもおかしくない感じか。
肝心のリウマチ薬も予定通りだと2017年上期までは辛抱だが、前臨床段階であっても順調な進捗を示すIRは年内
にでも出るかも知れない。
upa***** 2015年9月10日 21:02
日経バイオテック
吉野社長の発言要点を忘れない為に個人用にMemoした。
・Janssen社に導出した化合物は、昨年6月米国で開催された
BIO International Conventionのマッチングサービスで交渉が始まった。
・前臨床試験が2割から3割完了した状況だった。
・AS-550は関節リウマチ治療薬で選択性が高い点に特徴
・AS-550は経口で生物製剤以上の有効性を持ちメトトレキサート不応患者にも
効く製品になる可能性あり。
・TNIK阻害薬NCB-0846は、AMED費用で開発が進むのはありがたいが問題点もある。
・毒性試験を外注の際に必ず合い見積もりで、価格だけで決まってしまう。
・NCB-0594は自社で開発予定。最適化完了した段階であり現在、前臨床開始の準備中
・AS-141の作用機序は細胞周期阻害で様々な癌種に効果を見込める。
現時点まずはトリプルネガティブ乳癌を対象に開発する計画。
前臨床試験を実施中で今年中には完了の見通し。
・今後は共同研究の機会を模索し、探索研究に力を入れパイプラインを充実させたい。
・JASDAQグロース基準では、赤字が5期続くと上場廃止になってしまう。
今期は何としても黒字にしなければならなかったため爪に火をともすように節約してきたが
下期からは新しいものに投資できるようになった。
・518あるキナーゼのうち、リン酸化酵素としての機能を失ったものが約100ある。
これが何のために存在しているのかを究明すれば、凄い発見につながるかもしれない