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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2015/08/04
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>>783
ribさん こんばんは
その推測流れ的に非常に整合性が取れます。
J&Jはイブルティニブの権利を保有し、買収失敗の痛手は受けてない
BTK阻害剤のリュウマチ研究中止?したようなので
FS社が高値で売れる最高のタイミングでお払い箱にしたのなら
全ての流れが紐解きます。
J&JはFS社に(妄想)資本提携しているはずですから
投資分も軽く回収してると思われます。
しかし、その妄想が本当だとすると、J&Jは凄い!!
だから、外資空売り機関は近づかないのも納得。
ribot_horse 2015年8月5日 00:26
深夜の妄想です。結構重度なので今まで書けませんでした。
小野薬品の40万株についての貴重な投稿、プラス、
カルナIRの回答内容、本当に貴重です。有難うございます。
ところで、カルナ/J&J/小野薬品のイベントをまとめてみました。
カルナ…◎、小野薬品…○、J&J…★
○2012/10/2「資本提携・新規キナーゼアッセイ評価系の構築」契約
★2014/12/3「J&J、アステラス製薬とのJAK阻害剤ライセンス契約を破棄」報道
○2015/2/13「大規模スクリーニングおよび共同研究」契約
★2015/3/04「J&Jがファーマサイクリックス社を買収検討中」報道
★2015/3/05「ファーマサイクリックスを米アッヴィが210億ドルで買収」発表
◎2015/5/11「特定顧客向けトータルソリューションの提供」…決算説明資料に初登場
★2015/6/11「J&J子会社のJバイオテック社がカルナとライセンス」契約
○2015/6/19「保有のカルナ株を市場外取引で譲渡」
さて、主に小野薬品の動きに注目しながら見てみます。
まず2012年の小野薬品との提携IRですが、中を読んでみるとこんな記載もあります。
「新規キナーゼのアッセイ開発に係る新たな共同研究契約を締結する予定であります」
…ところが、この共同研究締結のIRはなかなか発表されず、
結局2015年2月の共同研究契約IRまで見当たりません。(違うかな?見落としたかな?)
小野薬品とカルナの関係は長く深かったかも知れませんが、
今年に入ってから一段と動きが活発になった印象です。
次に話題の「40万株売却」の件ですが、間違いなく小野薬品にもメリットのある事。
そして売却時期から見て、6/11のカルナ導出の件を事前に知っていて、
インサイダー回避のために同タイミングを選んだと思われます。
では…小野薬品は、カルナの導出をいつから知っていたのでしょう?
遡って5/11には、
J&Jとの業務提携も臭う「特定顧客向けトータルソリューション」が出て来ます。
この段階?
…さらに少し遡ると、FS社の買収劇。
その前にはカルナとの「大規模スクリーニング・共同研究」契約。
以下全くの妄想ですが…もし、
2015/2の「小野薬品との共同研究」契約の中身が、実はJ&Jも絡んでたりすると…
もしかするとアッヴィは見事に嵌…(ry