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カルナバイオサイエンス(株)【4572】の掲示板 2020/01/15〜2020/01/21
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998
*** 2020年1月21日 16:41
>>996
>今のカルナは、スクリーニング精度の高さも相まって非常に確度の高い開発ルーチンを確立していると想像します。顧客であるメガファーマもそこに目をつける可能性大、共同開発案件が増えても当然の流れかと。
これを、敵に塩を送り自分で自分の首をしめる
ビジネスモデル って言うんやないの?(笑)
最終的には、創薬支援専業になるつもりなんかね?
そんな気がする(笑) -
1006
>>996
おっしゃる通りだと思います。
カルナにとって、支援事業は、創薬のプラス要因。
逆に、
>なにしろ多くのメガファーマの、未公表の初期開発についてターゲットと進捗度合いの情報がダイレクトに伝わってきますから。
事から、カルナへの発注を躊躇する可能性があり、
支援事業にとって創薬はマイナス要因、
と言えなくもない。
したがって、長期的には創薬が残り、
支援事業は減っていく可能性の方が高い。
それなのにカルナが支援事業専業になるとは?
ribot_horse 2020年1月21日 15:35
>>970
言わずもがなの話で恐縮ですが…
分子標的薬創薬で肝心なのがターゲットの選定。もちろん新規ターゲットでなければビジネスチャンスは少ないが、かと言って闇雲に新しいターゲットでパイプラインを増やしても薬になるかどうか分からない。パイプライン一つで初期開発に数億円と数年を要する創薬では空振りの連続は致命的。
その点においてカルナの創薬支援事業は、非常に強力なマーケティング機能を発揮していると思われます。
なにしろ多くのメガファーマの、未公表の初期開発についてターゲットと進捗度合いの情報がダイレクトに伝わってきますから。
今のカルナは、スクリーニング精度の高さも相まって非常に確度の高い開発ルーチンを確立していると想像します。顧客であるメガファーマもそこに目をつける可能性大、共同開発案件が増えても当然の流れかと。