ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2016/04/23〜2016/04/24

>>1831

> カイマブの成長も凄いぞ！
>
> イギリスのバイオも凄いな！ケンブリッジ、アストラゼネカがいるからね。
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> ヘプターとカイマブがイギリスのバイオヴェンチャーを引っ張っていくね。
> バイオ相場は日本だけでなく、アメリカも最近復活してきてるから、当分続くと思うぞ。
>
> http://youtu.be/hiJQjbaYnO8

Heptaresの動向はイギリスいるほうがわかるんですね。日本は立ち遅れている。評論家もポテンシャルの内容さえ知らず、一時的なバイオブームとしか捉えていない。だからそーせいの株価は割安に未だ放置されている。


Heptaresは成功確率の高い医薬品が中心と考える

M1はメカニズムや効果的には先行医薬品で有効性が証明されている
あとはP2,P3で思わぬ副作用が出なければ上市までいけると思う
P1で100名近くに投与され問題なかったことは大きい

A2aも先行医薬品としてパーキンソン病の治療薬が発売されており、
副作用はパーキンソン病特有のジスキネジアが中心
おそらくがん患者での副作用は少なく安全性には問題ないであろう
PD1抗体とどの程度相乗効果が出るか、すなわち有効性が鍵である

片頭痛のCGRPも先行する抗体医薬でPOCが確認されており、
メカニズム的に効果があることが確認されている
M1と同様に思わぬ副作用が出なければ上市までいけると思う

このように極めて成功確率が高い医薬品を次々と生み出せるのがStar技術である

医薬品を取り巻く環境として、再生医療やペプチドワクチン、特殊ペプチド、
核酸医薬、抗体技術などなど様々あるが、前例が少なく成功確率がよみにくい
これは投資するうえでは大きな欠点となる

一方、そーせいはGPCRをターゲットにしていて分かりやすい
ターゲットとなるGPCRはまだまだある
それら1つ1つのターゲットを着実に医薬品に結びつけてほしい
（２ｃｈより）